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- NHK携帯2
- ハートネットTV 介護百人一首2014「公開収録」(2)
- 2014年02月27日(木)
- 13:05:00 - 13:35:00
- 介護する人、される人が日々の暮らしの中で詠んだ介護短歌。沢山の応募の中から2014年の「介護百人一首」が決まった。歌に寄せる思いなど公開収録で介護の心を聞いた。
13:27:42▶
この番組のまとめ
阿木さん昨日も いろんな介護短歌 見てまいりましたが。 介護百人一首 選者代表安森敏隆さんです。 これを…母が 去年の1月に亡くなりまして立ち上がれないというのがあるんですけれども夕方の5時半になりましたら「それまで どうしても立ち上がれなかった母は父の激励 指導によりこたつより 一人で立ち上がり洗面所へ歯磨きに一人で往復した。
日記も そうだし 短歌もやっぱり 残して 書いておく事「ここにいる」というこれ なかなか すばらしい。 それが また 短歌に昇華してったっていうのがうれしいじゃないの。 堤 康子さんすばらしい介護短歌ありがとうございました。 釘本万寿美さん どうもありがとうございました。 続いての短歌をご紹介します。 最近 時に 食事中にも せきこみ非常に気を遣っての老々介護に苦労しますがようこそ。 さっきも短歌にあったんですけど「また来るよ」って言って最後 別れてそれが 最後だったんですね。
ずっと 3年間呼んでは くれなかった?そうですね ほとんど認知症 進んでますんでその日その日で調子も変わっていた中でほとんど 名前どころか 顔も認識してもらえてなかったと思ってましたんで。 阿木燿子さん 潤ちゃんの歌どう ご覧になりますか?ホントに 認知が進まれると認識ができないので私の場合も ホントにめったにないんですけどでも どこかで深く… やっぱりホントに深く愛している人の事は最後まで忘れないと思います。