チョイス@病気になったとき「アフターフォロー 白内障」

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この番組のまとめ

例えば 目の病気…目のレンズの役割をしている水晶体が年とともに 白く濁っていき…例えば 視力を矯正する…え~! 一体 何をしたの?そこで 白内障がどんな病気だったかというのをもう一回 復習してみましょう。 白内障とは 目のレンズの役目をしている水晶体が白く濁ってくる病気です。 多少 やっぱり 手術とか眼内レンズを入れるという事で恐怖感とか心配あるかもしれませんがその辺の事を スペシャルチョイスアドバイザーに伺っていきたいと思います。

そういうのが単焦点レンズだと。 そして もう一つは近くと遠くに 2つに焦点が合うという 多焦点レンズなんですが多焦点というのはご覧頂くと分かりますがこの多焦点レンズだけあればいいんじゃないのと思いますけれども。 単焦点レンズは保険の適用がありますので両方 入れ替えても自己負担が3割だとするとという事が まず金額の面であるという事ですね。 入ってきた光は 単焦点は1か所に全部 使えるんですけれどもすごい几帳面な性格の人。 これ 部分麻酔というか意識あって 全然できる手術。

それは 視力検査とかで決めていくんですか?視力検査は目が どのくらい見えないかを測る検査なので度数を決めるのはまた 違う検査があるんです。 どんな検査ですか?具体的には角膜の形を測ったり目の長さを測ったりして。 白内障の手術の前に必要な検査は4つあります角膜のカーブの様子を調べる屈折検査。 こちらは 角膜内皮細胞検査。 細胞の数が少ない人には 手術を慎重に行う必要があります最後は眼軸長検査。

じゃあ その白内障の手術で注意が必要な人というのは3年前 視力を矯正するレーシック手術を受けましたそれで 再度…この時 宮地さんの視力は右目だけ0.6に落ちていたのです。 しかし その専門医から意外な事を告げられます実は 宮地さんのようにレーシック手術を受けている人は白内障の手術で…恐ろしい。

レーシック手術を受けた人でも自分に合った眼内レンズをより正確に選ぶ事ができる装置がこちら!目の内部を さまざまな角度から調べる事ができるすっごい器械なんです正しい眼内レンズを選ぶ事が難しいのですがこの装置のおかげで…今でも経過は良好ですよかった~。 レーシック 考える場合というのはさっき言ったように白内障になっている確率が高いですよね。 視力は悪くないけれども始まってるかもしれないのでもし ある程度白内障があるのであれば眼内レンズで近眼を治してしまうという方法もあります。

しかも 若年性白内障に多いのは片目だけが発症するタイプ。 いずれにしても 注意したいのは若年性白内障というものがあるんだと。 だから やっぱり なかなか病院行ってこれ 若年性の白内障のせいやとか思わないですよね。 単に メガネが合ってないとか 乱視が進んだという事もあるのでこれが出て つらかったらやっぱり 白内障だったら手術 考える時期ですね。 早ければ 10代で発症する若年性白内障。 若年者がなる白内障というのはさっきの水晶体の袋を思い出して頂くと濁る場所が 水晶体の前の部分と後ろの部分の白内障。