NHK俳句 題「草餅」

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この番組のまとめ

縄文時代から現在まで日本人が何を どう食べてきたか。 そして 外来の食文化をどう選択して 地を受け入れてそれを どう変容させてそれを定着させて昔の事で分からない事はまず 先生ですね。 やっぱり 俳句と同じように四季を大事にするのがず~っと 縄文時代から続いている文化です。 「和名類聚抄」という辞書の中に「」。 平安時代はまず これだったと思います。 そして もう既に藤原京の遺跡から煮小豆という木簡が出てるんです。 草も そうすると…?ひょっとしたら 草も奈良時代に食べていたかも分からない。

それでは 特選三句をご紹介する前に「俳人のことば」をご覧下さい。 富安風生は 明治18年愛知県の農家に6人兄弟の末っ子として生まれました。 風生は 「ホトトギス」に入門し人も また 自然の一部という俳人としての生き方を虚子に学びました。 ご紹介しました入選句とそのほかの佳作の作品はこちら NHKの俳句テキストに掲載されます。

句をご紹介頂けますか。 それで 今回のご投句の中の7割ぐらいが「ふるさと」という言葉が入っているかもしくは 「母」が入っているか。 これは 臨場感が非常にあるし面白いと思いました。 私 昨日 東京へ来る新幹線の中でちょっと浮かんで書きました。 源 順の辞書の中に「和名類聚抄」に「草 蒿にて作る」と書いてある。 江戸時代でしょうね。 …で また ふるいにかけて粗いのを またひき直して一物全体をきれいにするという。 それ 今の私の もの作る時の料理作る時の信条ですけどね。 ゆっくり?無駄にしないで全部食べる。