こんな症状!実は 首のトラブルが原因なんですしか~し あるチョイスで 症状を改善する事ができるのです♪~「寝違えたからかな?」みたいな事よりも 実は もっと深刻です。 首のトラブルに見舞われた志賀賢子さん観光名所のダイヤモンドヘッドに登る事にしたのです狭い階段ですから 止まる訳にはいかないっていうんですると その翌日強い痛みに襲われましたその痛みっていうのは強烈な痛さで左の肩から下ですね。
たまたま 志賀さんの場合は手とか背中に行く神経に何かが… 圧迫されたという?ここで 赤で示した神経ですが首の骨の間には椎間板という軟骨があります。 これは 結構な事なんですか?ここは 首の部分でも一番よく動く場所でしかも 椎間板という組織は体の中の組織で 最も老化が早い組織の一つなんです。 多くの場合はこの椎間板という組織はクッションの役割をしてますからこれは加齢とともにだんだん 傷んでくるんですね。
ただ たまたま 骨のとげが出る方向に神経があるとそこで 神経の症状が出るので腕が痛かったり しびれたり背中が痛かったりそういう症状が出てくるんです。 今のお話で 首のトラブルというのは実は神経の圧迫だったと。 この志賀さん 神経の圧迫があったと。 その神経の圧迫がなくなって志賀さんのお苦しみもかなり癒えると。
首を上に向けない生活改善のほかには炎症をおさえる薬をのむ薬物療法。 温熱療法も基本的には血流がよくなってそれで症状がよくなるといわれていますね。 こういうのを保存療法といいますけどこれが基本の治療になります。 そうすると こうなってくるともう 治療法というのは?症状の程度によるんですけれども症状が軽い場合は先ほど示した保存療法ですね。 引っ張ったり 温熱療法をやったりという事になるんですがこれが 更に症状が進むと日常生活に かなり支障を来す。
首のトラブルで深刻な症状に襲われた岩瀬英見子さんです。 家族で バドミントンを楽しんでいた時の事でしたその時に 運動不足もあったんですけれども何か「うまく手が出ないな」とか「うまく走れないな」というのは感じました。 バドミントンは 長時間見上げる事が多いスポーツです特別 その時にすごい 首が痛いって思った訳ではなかったんですけれども。 バドミントンを楽しんでから数日後突然 体の異変に襲われましたすごく 手に神経が行ってしまうというか話をしていても「しびれているな」という感じはありました。
脳から のびる神経脊髄の通り道が狭くなっていたのです症状も歩行できないぐらいの状態非常に重篤だったんですね。 先ほどの頚椎症性の神経根症は脊髄から出ている枝の所の障害ですね。 頚椎症性の脊髄症は何かしらの理由でこの脊髄の神経の通り道が狭くなってしまっていわゆる 根本が伝達しなくなっている。
脊髄を圧迫してたという手術して見違えるように歩けるようになるという事全然あるって事ですか?ありますね。 …という事で 今日は「首のトラブル」のチョイスを知って頂きましたが浜島さんは どうでしたか?私も ホントに痛み持ちだったんですけれどもなるべく 姿勢を いつもピッと正すようにしたらもう 基本の生活を 大事に大事にしなくちゃなと思いました。 ホントに そういう ちょっとしたふだんの暮らしの気付きで随分 こういうトラブルって解消されたりよくなったりするもんなんですね。