日本の元気印・鈴木猛史選手がやってくれました。 ソチパラリンピック7日目を迎えましてアルペン男子回転で鈴木猛史選手、やってくれました。 その辺、どうです?あえて本当に自分にもプレッシャーをかけて挑んだ大会だったんですけども本当にそのプレッシャーに打ち勝ってやっと目標であった金メダルが取れたので本当にうれしく思いますしほっとしております。 アルペン男子回転座って滑るクラスです。 パラリンピック元日本代表井上真司さんの解説です。
このぐらい急斜面になってしまうとやはり、スキーを横にせざるをえないっていうところがありますね。 最後の斜面に入ります。 ここから、急斜面が終わっていったん緩斜面。 そのあと最後の斜面に入っていきます。 このあと最後の斜面に入っていきます。 最後の斜面、今、滑りきって狩野、フィニッシュ。 森井大輝が2回目8番目のスタート。 このあと、最後の斜面になります。 しっかりとリズムに乗って森井大輝です。 どうでしょう、難しい斜面乗り切りました。 うまく、緩斜面へスピードをつなげていってほしいですね。
では、競技のほう振り返っていきたいと思うんですが回転というのは2回、滑っての合計タイムで争われますけども1回目の滑りは自分、振り返ってどうでしょう?コントロールをしてるところが見えて、さらに緩斜面につなげてからは非常にタイムは…スピード感があったのでそこを重点的にいったのかなと思うんですけど、いかがですか?いろいろスタート前にコーチのほうから急斜面、最初のスタートですね1位と、ちょっと1秒…2秒ないくらいだったのでもしくは、その間に考えていたことどんなこと考えられてるのか教えていただけますか。
続いてはアルペン男子回転立って滑るクラスをご覧いただきます。 アルペン男子回転立って滑るクラスです。 パラリンピック元日本代表井上真司さんの解説でお伝えしていきます。 日本からも三澤、東海小池、山崎が出場していきます。 男子回転立って滑るクラスの結果です。 初出場となった山崎選手は30位でした。 山崎選手、ゴールした瞬間泣きそうになった。 三澤選手、小池選手はともに1回目で転倒し2回目に進むことはできませんでした。
これによって日本の田中選手は7位村岡選手は9位と順位を1つ下げました。 続いては氷上の格闘技アイススレッジホッケーです。 アイススレッジホッケーは北米やヨーロッパで高い人気を誇ります。 そこで国はソチパラリンピックを目指しホームページで選手を募集。 選手たちは国の全面的なバックアップのもとホッケーの基礎から戦術までを徹底的に、たたき込まれました。 スタジオにはアイススレッジホッケー日本代表の主将を務める須藤悟さんにお越しいただきました。