オイコノミア「又吉直樹の経済大喜利!」(後編)

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この番組のまとめ

放っておくと 必ずしもうまくいくとは限らない?市場経済や社会には 時として政府による「規制」が必要になります。 古来 経済学者の間では 市場に対する「規制」の是非を巡る長い論争が続いてきました。 経済学の祖 アダム・スミスは「『規制』がなくても市場経済は『神の見えざる手』に導かれて発展。 最初のお題は人間社会の「規制」に対してある経済学者が提唱したこんな言葉からです。 確かに アメリカンドッグはどうなのかなぁ?実は「愚行権」…ある食品で説明するととても分かりやすい考え方なのです。

例えば 労働時間が長いとワークライフバランスが悪いとか言うじゃないですか。 でも あんまり規制がないとね何回でも電話していいってなるとふった方の新しい人生もありますからその辺のバランスを考えて3回ぐらいがちょうど いいんじゃないかと。

権利を強く保護すればアイデアを創作するインセンティブが大きくなります。 逆に 権利を弱くしていかなければアイデアが 世の中で有効活用されません。 そんな知的財産権の1つが「特許権」。 又吉さんが考えたのは…「ジューシーズ」の皆さんも 斬新な発明のアイデアを お願いします!それに連動して ここで勝手に自分についてきてくれるんです。 中でも 現在の技術や システムを古いものにしてしまう飛躍的な革新は「破壊的イノベーション」と呼ばれています。 松橋君 いけます?システムとか。

会社をおこして 社員を雇う事にはメリット デメリットがあります。 メリットは 「取引費用の削減」です。 しかし 会社であればすでに雇っている労働者に働いてもらえるので「取引費用」を減らすことができます。 一方 人を雇うことのデメリットは給料以外に保険・退職金福利厚生などの「雇用のコスト」がかかってしまうことです。