疑問に答えて頂くのは保育のスペシャリスト…そして 教育学の専門家でご自身も 3人のお子さんを育て上げた先輩パパ。 2歳児の馨太君は 遊びに夢中ですが そろそろ オムツ替えタイム。 「オムツ 替えるよ」って言うて実はね 高齢者介護なんかでも同じ問題がありましてね寝たきりで なかなか動けないという人にそして ゆっくり下ろして それで気分を 別の事で切り替える。
大人が身構えてると絶対 子どもに伝わっちゃうのでリラックスするために 飲まなくたってどうって事ないと思えるふうな空気をつくった方がやっぱり いいですよね。 こちらの裕基君鼻水が出ています。 そういう やり方すると子どもはね だんだん だんだん気分がほぐれてきて自分の好きなものを やれって言ってくれたんだからいいやって気持ちになるんですよね。 そこでお風呂ではないんですけどもヒントになりそうな工夫を取材したVTRがあります。
え~汐見さん 今のポイントというのは?まず最初にね 「そろそろ終わりだよ」っていうふうな事を言葉かけてあげてほしいんですよね。 聞いて 選ばせてその回数やった事であんな すんなり帰るんですか?あれは習慣になっていってこれからも なんか言えば何回かさせてくれてでも それをやったら 帰ろうという気持ちになりますよね。 井桁さん これ ポイントは?否定的な言葉から入っちゃうと子どもも 「やだ」っていう否定的な言葉で 鏡のようにはね返ってくるんですね。
そんな松本明子さんの思春期の子育ての悩みとは…。 中学校に入って ググッと父親との距離が男の子って近くなるんですね。 「もうすぐ 育休が終わり子どもを保育園に預けて仕事に復帰します。 保育園の保育士さんたちはプロですからもちろん 心配はしていませんが仕事などで 子どもと関わる時間が少なくなった時子どものために してあげるといい事 悪い事を教えて下さい」。 家事とか自分の事 後回しで朝起きたら 本当は朝御飯作りたいのを まず遊ぶとか。