オイコノミア「オイコノミア流 経済用語カルタ」(前編)

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

先生 今日は なぜ和服なんでしょうか?今日はね 集中講義なんですよ。 さまざまな経済学の考え方を番組特製オイコノミア流 経済用語カルタを使って どんどん振り返ります。 中には…果たして 又吉さんは…一体 どの札が正解なのでしょうか?例えば 1週間後にもらえる1万1,000円と今日もらえる1万円の2つを比べます。 神経科学と経済学が融合することで人の意思決定の仕組みがより深~く わかってきています。 まあ そういう 現在バイアスがあるということを知ることが第一歩ですからね。

で ノルマはですね 営業は30件資料作成は 80ページなんですね。 又吉さんが 1人でノルマを達成するには営業 7.5時間資料作成 4時間かかるので合計 11.5時間働かなければなりません。 対して 大竹さんは 営業 30時間資料作成 8時間かかります。 8時間 資料作成をするっていうことで比較優位を生かしていくと又吉さんも得をして私も得をするということでストレスが ちょっと解消されそうですね。

で 今の例だと 売り手はその情報を知ってて買い手にとっては 情報がわからない状況なんですけどもそういうの 経済学で なんていうふうに言うか 覚えてます?これは 「情報の非対称性」ですね。 「芸人専門の すべり保険。 はぁ!? 又吉さん これどういうことですか?これはですね 芸人専門のすべり保険というのはすべったら やっぱりショックじゃないですか。