奥山さん 2010年にハート展に絵を描いて頂きましたけどもハート展 どんな印象がありますか?どの作品も ホントに温かくてそして 力強くて。 この詩には羊や犬の毛で作品を作るクリエイターのSINCOさんが作品を寄せて下さいました。
ハート展に入選した尾下翔太さん中学3年生です。 この学校には身体障害のある生徒は少なく翔太さんは 多くの時間を先生と差し向かいで過ごします。 翔太さんが自信をつけるにはどうしたらいいのか?赴任先の中学校で ある女子生徒に参加を勧めたところそして 中学3年の5月。 そして 大会の直前翔太さんは なんと1kmのクラスに挑戦したいと言いだしたのです。 「オレの背中を押す『がんばれ』の声 たくさんの笑顔くやしい うれしい たのしい車いすマラソンを経験した翔太さん。
挑戦したからこそ次に つながるという事でこの日翔太さんが電話をしたのは地元の鉄道会社です。 中学卒業間近の翔太さん。 何度もお礼を言う翔太さん。 将来は福岡で働きたいという翔太さん。 翔太君も 今回の体験で感じられたかもしれないけどホント たくさんの人に甘えていいんだよって。 実は 翔太さんなんですが今回の鉄道の運賃やお昼ごはん代全て 自分の小遣いで賄ったと。 では 最後にこの詩を書いた翔太さんに奥山さんからメッセージ お願いします。