ETV特集「和僑~アジアで見つけるボクらの生き方〜」

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この番組のまとめ

♪~和僑とは 海外に出てビジネスを始める 日本人起業家たち。 美容師も育っていないのでスタッフを集めるのに苦労した。 弓指は 地元の若い女性たちを美容師候補として雇いお客の要望に どのようにでも応えられる自信があった。 「美容師」って日本人だったら言うけど英語で言うんだったらヘアドレッサーとかヘアデザイナーってなるじゃないですか。 お客さんが デザインを考えて 「今日これにして下さい」というのが美容師が デザインを考えてくれるという 提案型ですよね。

ASEAN つまり東南アジアと日本との関係は かつては緊張していた。 小島は 日本語教師としてこの町で 3年間暮らした。 カンボジアと日本。 必要とされている誰かの役に立つ自分が この組織の中で役割があるといってそれを達成していくという事が人間を すごく成長させるし自分自身に 誇りが持てるんじゃないのかなと 私は思っていて。

現状の日本の居酒屋業界 飲食業界は根本から ずれてきてるところがあると思うから…。 入った時に社長に お会いしてこんな面白い人おんのや 思うて仕事関係ないけど 一目ぼれして。 一人の日本人が タイの子供たちにサッカーを教えている。 高校卒業後 日本のクラブチームを経て海外で プレーしてきた。 その人がブラジルと コロンビアと エクアドルという南米で プロでやってた人で。 自分も 海外で サッカーをしたら面白くなれるかなと思ってそれで 海外に来ました。

そんな中 アジアでボランティアとビジネスを結び付けた生き方を探る人々がいる。 上田は 会社経営のかたわらボランティアで スラムに暮らす人たちの生活支援を続けている。 当初はほんとにこっちで生きていくためこっちで ボランティア活動をするためにと割り切って やってましたね。 分けて考えていたんですが途中 どこからか 「あれ 俺の今会社でやってる事っていうのはカンボジアの 頑張ってる若い人たちに今までなかった技術を提供してアジアに吹き荒れた「エコノミックアニマル批判」から40年。