高橋は 企業や組織に属す事なく1人で最先端のロボットを作ってきた。 こう言ってしまうと身も蓋もないんですけどまた それが…ロボットクリエーターからオファーを受けた所は?かといって…だけど…所ジョージに 是非乗ってもらいたいロボットを用意している。 実は そのロボットを発想した時のコンセプトが…車も バイクも 好みに合わせて自らの手で改造してしまう。 バカじゃないの?でしょ?50ccの原付きバイクを改造して作った2足歩行ロボット。
これは 例えば 家族が…茶の間があって「ロボット買ってきましたよ」ってお父さん 持って帰ってきてもこれだったら 茶の間で受け入れられるもん。 これが ロボットロボットしてて「行くぞ 行くぞ」って動いてるやつあるじゃないですか。 だからスマートフォンの音声認識ってなかなか 皆さん使わないしカーナビのボイスコントロールもね あんまり使おうと思わないですね。 キロボは 今 宇宙飛行士 若田光一と共に 宇宙ステーションに滞在中。 その中にロボット入ってるの?はい。
これ 作ったんでしょ!?あら かわいい!世界が注目するロボットは この壁の向こうで生み出されている。 デザイン 設計 部品作りから組み立てまで高橋は 全ての工程を1人で こなす。 高橋さんはさ もう すごいロボット作ったんだからまだ やるの? 自分で。 企業にも研究所にも属さず1人で ロボットを作ってきた高橋を4年前 東大に招へいした中邑賢龍教授。
スキーバカになって 車バカになってまた ロボットバカになって。 一念発起した高橋は猛勉強をして京都大学工学部に入り直す。 その4年後に開発したロボット。 ロボットを作りたいなと思ってもちっちゃい時から小さな体を左右に揺らしてせっせと自転車をこぐ ロボット。 このピックアップトラックはもともと アメリカで限定販売された創業100周年記念の特別仕様車。
どうしようもなく不真面目なの見たい?どうしようもなく不真面目なのはあるよ あるよ!これは 何が すごいって頭がおかしい人が作ったとしか考えられないから これ。 だから…多分 何か面白くだらない事をやって見てる人も 自分の方がお金より価値があるんで…例えばじゃあ いい時計を買いたい。 ♪「俺の目を見ろ 笑っちゃいるが」♪「ドリームジャンボ宝くじ」その一方で テレビタレントとしても活躍の場を広げてきた。 そう言いながら 所が取り出したのは 何かの剥製?自分が発見した新種の動物だという。