NHK俳句 題「蜂」

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この番組のまとめ

今日は エッセイストの千野帽子さんにお越し頂きました。 千野さんは エッセイストとして活躍していらっしゃるんですが実は こちらをご覧頂きましょう。 この本を出された いきさつはどういう事だったんですか?僕は 文筆業を始める前から職場で句会を楽しんでまして句会ってなんて面白いんだろうと。

十二神将の いかめしい顔と熊蜂の顔というのもまた 対照的な面白さになってると思いますね。 能村登四郎は 40代の後半から10年ほど スランプに陥りました。 これまでの 人間中心の作風に行き詰まりを感じさまざまな表現方法を模索し続けました。 登四郎は 第三句集「枯野の沖」で人間の心を色濃く投影させた新しい作風を確立しました。 ご紹介しました入選句と佳作の作品はこちら NHKの俳句テキストに掲載されています。

どういうものでいらっしゃるかちょっとご説明をして頂けますか?僕と 小説家の長嶋 有俳人の堀本裕樹僕らはお客さんと同時に選句をして僕 知ってるんですけれども観客に見せて ショーとして成り立たせるというのはかなり難しいと思ったんですけれども参加したらついつい 引き込まれて楽しませて頂きました。 お客さんも ホントに句会を楽しもうとしてくれているしある意味で ライブハウスでやっているという事もあって芸能というかある種 ちょっと ライブのような…。