ミュージック・ポートレイト「滝川クリステル×アンジェラ・アキ 第2夜」

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この番組のまとめ

夢を見失いかけていた時武道館で目にしたこのアーティストのパフォーマンスに圧倒されます。 全国津々浦々インストア CDショップに行ってとにかく こう集まった人に歌を歌って50人来たら 50枚CDが売れて。 本当に武道館ライブを実現させたのです。 で 最初の武道館のために作った楽曲が夢を 自分の夢を 10年見続けてきたっていう思いを一つも無駄じゃなかったっていう思いの結晶の瞬間かなって。

しかも フジテレビのアナウンサーがほかにもいっぱいいるんだけれども私が共同テレビでそこに行くっていうのはやっぱり ちょっと違うんじゃないかっていう。 凜として常に キャスターとある模範的な形で外にいても だらしない格好ではいられないとか。 自分らしい生き方ができるようになったクリステルに響いたのは飲みながら よく聴くの この曲は。 ニュースキャスターは浅く広く 満遍なく皆さんに 全ての情報を伝えるっていう事なんだけど掘り下げる事ができるの。

親にも相談できない周りの友達にも言えないから自分の中の一番安全な場所っていうのは未来の自分っていうふうに 勝手に思ったらしく。 あっ でも 私も 教科書にこの前の東京オリンピックの「お も て な し」が出るんだって。 一緒に教科書ガールズ!TOKYO。 去年9月のオリンピック招致レース。 この曲を聴きながら全然 オリンピック選手じゃないしサッカー選手でもないんだけどバスの中で聴いて行ったりとか会場に。

アイデンティティーの中でいろんな思いがあったけれどもここまで来て この形で自分の語学を生かしてつなげるっていう事をちゃんと実らせる事ができたのかなっていうのを感じられた瞬間。 一方 デビューから5年絶え間なく走り続けてきたアンジェラは極度のスランプに陥っていました。 スランプから抜け出せず息苦しい思いでいたアンジェラ。 そんな時 心を打ったのはシンプルに 歌とは何かを思い出させてくれる自分の中で一番苦しかったのは自分の能力とか自分の技術の限界という壁がはっきり見え始めて。