そして年金や老後の生活設計に詳しい社会保険労務士の北村庄吾さんにもお越し頂いております。 皆さん 何の金額か分かりますか?総務省の家計調査によると無職の高齢者夫婦が 1か月に必要な生活費は およそ27万円。 その後 妻一人で暮らす生活費を27万円の7割として計算するとおよそ 1,588万円必要です。 保険と資産の賢い見直しについて今日は お伝え致します!そもそも資産ってどんなもの…。 一般的に資産というと今出てきました不動産とか預貯金っていうふうにこれが一般的な資産ですよね。
医療保険は そのまま残し積立型保険の死亡保障の内容を2,000万円から 500万円に変更。 後田さんは 老後の保険を見直すとともに社会保障について 知っておく事も必要だと考えています。 見直しする上で 注意しなきゃまずい点っていうのはどんなところが あるんですか?保険の見直しのポイントですね。 ですから お子様が大学を卒業するタイミングというのが一番 保険の見直しのポイントなんです。 医療費も後ほど出てきますが例えば現在 昔加入した保険で死亡保障5,000万円の保険に加入してます。
ですから死亡のリスクが高齢になれば高くなりますから当然 保険料も高くなります。 その方が得なケースが多いですから必ずいくつかの保険会社にご相談して現在加入している保険会社にもご相談していろいろシミュレーションしてもらうっていうのが大事ですね。 これはどんな病気にも対応してるんですか?その場合は… こういうぜいたくな方はですね差額ベッドといいまして 個室は一部差額ベッド代といいまして保険が効かないんです。
横浜市にお住いの…3人の子供も独立し現在は 夫婦2人暮らしです。 長嶋さんは 68歳まで会社役員として働いていました。 退職をきっかけに 25年前に買った一戸建ての売却を決心したのです。 こちらでは「子供が独立して夫婦で住むには広すぎる」「親が住んでいた家を何とかしたい」というシニアを対象に支援を行っています。 これが欧米では全く逆になってまして支援機構みたいのもありましたけどそういった所を利用して賃貸に切り替えるっていうのもひとつの手段なんですね。
基本は65歳からに今後なっていきますから60~65歳まで元気なうちは収入を得る 働く という事が大事なんです。 特に リタイア後は 趣味のとかホントに 生きがいっていうのも大事になりますから…。 例えばですね 50代から自分は 60歳以後は千葉で 農家をやるという事で50代から もう準備をして毎週 そういう所に通って一応 農業やれば 少なくとも…。