SWITCHインタビュー 達人達(たち)「岡田武史×迫慶一郎」

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この番組のまとめ

デメリットをメリットに変えるような方法をうまく考え出せればそれは むしろ…悪戦苦闘してきた2人が中国との つきあい方 教えます。 まず最初に お聞きしたいのは…みんなが ステレオタイプ的に「中国人は こうだ」と言うけど「ホントかな?」と。 岡田が監督を引き受けた杭州緑城は元中国代表選手が1人いるだけの地方の中堅クラブだった。

去年の 帰る前の5試合…今までに 僕が持ったチームの中でも自分のやりがいの中で すごい…それを 日頃の生活から「はい こうしろ」「何時に起きて何時に昼寝 何時に飯食え」全部 言われなきゃできない。 食事とかしてると冗談で言われるのが…ただ 一つは そういう自己判断 自己責任の問題。 日本代表を選ばれる時にセンセーショナルな選手の起用をされた事もありましたよね。 ワールドカップ フランス大会直前。

ワールドカップ 日本代表チームこう言うと 何か「自分が責任なくなったから気楽になって」ってみんな言うんだけど客観的に見て 日本代表チームの力…。 当時の方たちと話していても…「いや 中国の車椅子利用者は必ず 付き添いの人がいるから後ろから押してくれればいいじゃないか」って言ったりあるいは「そもそも 車椅子の人たちすごいアイデアを出してすばらしい設計図を描いてそれを監修して造っていく。

僕は 中国だからこそその状況でしか生まれないものをチャイニーズ・ブランド・アーキテクチャーと呼んでいてその場でしか生まれえないようなものを目指してつくるのが僕の目指す方向じゃないかって気付いた事があってその考え方で一つ達成できたかな。 迫が中国で最初に関わったのは現在 迫の事務所も入居する建外SOHO。 大手建築設計事務所にいた迫はこのプロジェクトの主要メンバーの一人として北京で3年間働いた。 建外SOHOが完成した直後迫のもとに千載一遇のチャンスが訪れる。