♪~京都の町を着物姿でさっそうと行くのは今では料理研究家としてテレビに雑誌にと大忙しの毎日を送る大原さんですが…ママが これ やって。 今月から 1年にわたって使う食材や手順はシンプルでありながらおいしく おしゃれなレシピご紹介していきます。 教えて下さるのは料理研究家の大原千鶴さんです。 ほんとに少ない食材 道具 手順で作るレシピという事なんですけれどもこうしたレシピを「提案しよう」と今回 思われたのはどうしてだったんですか?そういった事を 言い表すキャッチコピー あるんですよね。
これ炒める時の ポイントというのは?これは また あとでしっかり炊きますのでね最初は サッと油をからめるぐらいに炒めるんですよ。 やさしい甘みの みりんを使うというのがポイントです。 油揚げにも たっぷりと煮汁が含まれています。 お砂糖ではなく 甘みのやさしいみりんを使うのが ポイントです。 続いては 料理をシンプルかつ合理的に作るコツを大原さんに教えて頂くこちらのコーナーです。
そこもシンプルな料理術という事でした。 「大原流 シンプル料理術」教えて頂きました。 いんげんとかは 筋 取らなくても大丈夫ですけどスナップえんどうはしっかり取って頂きたい。 その前に まだ下処理が1つ ありましてこれを 衣を付けて揚げていくんですけどもまず最初に 「下粉」っていって小麦粉をちょっと 下にからめとくんですよね。 これは スナップえんどうだけじゃなく他のお豆さんも当然ですけども天ぷらをする時は おなすとかもこういうふうにして頂くと衣が剥がれないのでね。