ミュージック・ポートレイト「泉谷しげる×夏木マリ 第2夜」

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この番組のまとめ

張り詰めた現場で映画の魅力を教えてくれたのはどうか 今日のところは。 向こうに 仲代達矢さんはいらっしゃるし岩下志麻さんいらっしゃるし ビビるでしょ」と。 あと 「里見八犬伝」っていうのを深作さんとやって。 だけど京都の うるさい映画のチームが深作さんのためなら夜中でも何時でもパーフェクトな現場をそろえるっていう。 職人たちが 深作さんへのリスペクトがあるのを 現場見た時に「ああ 映画っていいなあ」と思った。 日本を代表する劇作家井上ひさしの演劇やミュージカルなどで数々の賞を受賞。

例えば 物陰から飛び出る時に恩地日出夫さんなんだけど最初のワンカット目が建物から出てくるところで。 自分が 何となしに こうそれでもやれたのは恐らく 夏木さんもそうだろうけど役者をやれてたからであって30代 遅咲きながらも 俳優として名を成していった夏木さん。 夏木さんが決意したのは半年間のアメリカ留学。 前衛的で独創的なアメリカのメロディーでした。 彼女は 独りぼっちでやるからそのソロパフォーマンスが夏木さんが 40歳で挑んだのは演出から振付まで自分一人で作り上げる舞台。

それは 日本のアカデミックな作品が来ると思ったんだろうけどとっても アバンギャルドだったから。 ♪「Hey! It’s gonna be alright」いろんなものをすてきだと思ってきた訳じゃない。 ジャムセッションというさ イベントで暮れに やったんだけど思いっきり負けちゃって。 私のスタジオジブリの上に鈴木というプロデューサーがいますと。 最初のイントロが 「パダン」っていったらジュッって 何か音入るの。

スタジオで泉谷さんが発したひと言が清志郎との間に深い溝をつくる結果となりました。 「結局 『スローバラード』とか『トランジスタ・ラジオ』みたいなものもう作れないんだろ あんたは」みたいな事 言っちゃったからそれは もう ケンカですよね。 責任取れ コノヤロー!そういう事だね。 ♪「Cry baby」それは ジャニス・ジョプリンの「Cry Baby」。 ♪「Cry」アハハハハ!♪「baby」♪「cry baby」最近 聴いた曲の中ではこの「ロード」がすてきだなと思ったので。