さあ 始まりました初心者向け 俳句講座「俳句さく咲く!」のお時間でございます。 我々に俳句を指導して下さる先生新たに 登場して頂きましょう。 稲畑廣太郎先生でございます。 先生 俳句は 五七五で 十七文字と思いがちですけれども実は 十七音なんですね?文字は ちょっと違いますからね。 では 皆さんには これから出てくる いろいろな言葉が一体 何音なのか何文字かではなく何音なのかを当てて頂こうと。
こちらの俳句を まず ご覧下さい。 俳句の型を覚えてステップアップを図りましょう。 切れ字というのはやはり 俳句の約束事の一つでもあるんですね。 こちらに 相当俳句の腕前があるというすみません。 ここに 俳句の 結構…手だれの方がおられると聞いたんですが。 「俳句ムサシ」の果たし状でござる!越前さん…えっ? 20!?皆さんは 今 どれぐらい?何句ぐらいですか?20!?これ ちょっと やばいな。 越前組から 田原さんが参加して3名の俳句対決。
最優秀作品は 「さく咲く歳時記」に採用されます。 もうね 絶対 負けません!全員の俳句を見ていきましょう。 先生以外の4人が選んだ結果が こちら。 遠回しに伝える この テクニックすばらしいですよね。 ももちが 良い句石田さんが ダメ句に選びました。 全ての作品の鑑賞が終わりました。 まずは 先生の作品。 ちなみに 先生 これ 3分で作った訳ではないですよね?いやいや 3分じゃなくて…もう パッと頭に出てきた俳句?そうです。