ミュージック・ポートレイト「泉谷しげる×夏木マリ 第2夜」

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この番組のまとめ

一発屋の歌手という境遇から脱出した先は?親分さん ご用とは何ですろうか。 張り詰めた現場で映画の魅力を教えてくれたのは百戦錬磨の監督たちでした。 あと 「里見八犬伝」っていうのを深作さんとやって。 だけど京都の うるさい映画のチームが深作さんのためなら夜中でも何時でもパーフェクトな現場をそろえるっていう。 職人たちが 深作さんへのリスペクトがあるのを 現場見た時に「ああ 映画っていいなあ」と思った。 ♪「大声 あげず」日本を代表する劇作家井上ひさしの演劇やミュージカルなどで数々の賞を受賞。

例えば 物陰から飛び出る時に恩地日出夫さんなんだけど最初のワンカット目が建物から出てくるところで。 更に アクション映画「狂い咲きサンダーロード」では美術監督を担当します。 若々しく 前衛的な表現で近未来の廃虚を演出。 自分が 何となしに こうそれでもやれたのは恐らく 夏木さんもそうだろうけど役者をやれてたからであって音楽だけだったら相当 差別されただろうね。

Are you sure?夏木さんが 40歳で挑んだのは演出から振付まで自分一人で作り上げる舞台。 私 「印象派」に関しては自分から発信してるもんなんでもう 戦いですよ。 こんな時 自分は歌で応援する事しかできない。 そして かつての自分のように現実への怒りを歌う若い世代とも出会います。 エレファントカシマシ。 だから ちゃんと次の世代のやつにやきもち焼けた自分がねよかったかなって。 達観しちゃってさ「人は人 自分は自分」なんてなりようがないんだから。

これ ピアフが 何か恐怖で「パダン」って誰かが言ってるみたいっていう事なんですよね。 自分のコンプレックスだったり追ってくるっていうような歌らしいのよ。 で ある日 斉藤ノヴって人がライブで一緒になった時にギ~とか カ〜とかっていう分からない日本語を言った時に楽器車からホースを持ってきたの。 盟友 忌野清志郎の死。 「結局 『スローバラード』とか『トランジスタ・ラジオ』みたいなものもう作れないんだろ あんたは」みたいな事 言っちゃったからそれは もう ケンカですよね。