国内でも着物の良さを見直そうとリメイクした着物のファッションショーなども開かれています。 団塊の世代にとって 着物とは幼い頃や子供の入学式などに着た家族との思い出が詰まった大切なもの。 その魅力とは?着なくなった着物をリメイクしてバッグや帽子を作って楽しんでいる人もいます。 そういうように 着る人が少なくなったと言われてますけどもこの番組に 直接投稿された方とかNHKネットクラブのアンケートでは結構 楽しんでいらっしゃる。
着物を楽しみたいという直美さんにとっても絶好の場所です。 この日 直美さんの着物は薄いピンク色の紬。 「最近では チャンスを見つけ旅先の京都で舞妓さんの着物を着て記念写真を撮ったり」。 「それから 東京に行った時は着物店で レンタルしたり」。 一年中 着物を着るのが夢です」。 ありますよ 着物屋さんでレンタルして着付けてもらってそれで一日 歌舞伎座とかあっちの方まで行ってそれで また帰ってくるみたいなのが。 でも 日本の着物というのは日本の美であり文化だと思うんですよ。
山下さんは リメイクを通じてしかも そういう形見じゃないにしても自分で お作りになった帽子を被災地にね。 鈴木さん リメイクの魅力って何ですかね?私たち世代って たんすに在庫が いっぱいあると思うんですけれども次世代に残していけるんであればバトンタッチできればいいんですけれどもそうでない限り 眠らせておくのはもったいないと思うんですよね。
これは一般の主婦でもできるものなんですか?おそらく やっぱり着てみたいとか使いこなしたいとかやっぱり さっきの着物のコーディネートみたいに同系色で ちゃんとやった方が失敗はないですか?横浜市の一軒家を訪ねました。