四季折々の恵みを盛り込んだ家庭料理。 それで 「トントンハンバーグ」なんですけど手切りにする事でお肉がホロホロッと崩れるような軽さができるわけですね。 中には ハーブが入ってますのでほんとに 季節感あふれるというようなハンバーグです。 そうするとやはり自分で手切りにするとおいしさが…。 切りたてのおいしさ!だからふだんの同じような例えば ギョーザに入れるシューマイに入れるようなものでも手切りにしてみるとすごいジューシーで 食感があってお肉が生き生きとしたものが食べられるわけですよ。
こういう 今日は乾燥を使ってますけども。 爽やかなプロバンス風の香りというかね。 プロバンス風なんですね。 ふだん私も ハンバーグというとたまねぎを炒めて。 だから 崩れやすくなるいう事で先に 姿のあるものをきれいに まとめようという事で日本のハンバーグは火を入れて混ぜ込むというのがだけどもそれを生のまま混ぜ込む事でこのハンバーグが ホロリと崩れるぐらいに軽くなるんですよ。 でも いつものハンバーグこれだけ大きかったら ビックリしますけど今日は たまねぎだらけのハンバーグですからね。
先ほども お話ありましたけどもやはり小さい時のハンバーグというのは一番のごちそうですよね。 母はハンバーグ作れなかったんですけど花火上げてみたいな。 やっぱりねお肉料理とか ハンバーグいうのは誰にとってもごちそうだと思いますよ。 豆も全部一緒に このご飯の中に炊き込むという事ですね。 そのかさと同じだけの水加減を…。 水を入れると炊飯器の目盛りがなくてもどんな場合でも 自分で 水加減ができるという事になりますね。
このフライパンでソースを作る。 フライパンを ちょっと熱しておいてそして ここに もし油が たまってるようだったら油を取って下さい。 だからこのフライパンの上でするのはここで 鍋底でおいしい焦げが付いてるから。 そして 日本酒というのは酸っぱい感じがしますけどもうちょっと煮詰まるとうまみに変わるんですよ。 よく 洋酒でフランベっていう時には火が出たりしますけど日本酒も出ますか?日本酒 入れて最後に火を止めてからバターを入れてこれで出来上がりですね。 たっぷりの「日本酒バターソース」かけて出来上がりですね。