ミュージック・ポートレイト「小雪×田口トモロヲ 第1夜」

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この番組のまとめ

仕事と私生活を両立させながらしなやかに自分らしく生きる姿は多くの女性たちの共感を集めています。 そんな小雪さんの青春時代を支えた音楽とは?♪~「最大風速100mの突風が吹き荒れる富士山頂」。 ♪「Only you」衝動に駆られ 突如 始めたパンクバンドでの過激なパフォーマンス。 青春時代に出会った音楽が彼の人生を激しく揺れ動かしました。 さまざまな映画やドラマで共演しお互いをプロフェッショナルと認め合う2人が語り合います。 一方 日本が高度経済成長期を迎えていた1957年。

高校を卒業し 都内の看護学校へ。 モデルと看護学生という二重生活の始まりです。 やっぱり看護婦の仕事っていうのは世間的な見え方っていうのがあるので。 このモデルの仕事に関しては 「今はすごく アルバイト的な感覚でしか私 努力してない」って思ったんですね。 一方中学生になった田口トモロヲさん。 そうすると その当時は中学生とかが行ける場所って映画館の 名画座がまだあった時代で。

日本の音楽シーンでは 吉田拓郎や井上陽水らが 大ヒットを飛ばしフォークブームを けん引していました。 1976年のロンドンに登場したパンクロックのシンボル セックス・ピストルズ。 この「じゃがたら」っていうバンドはホントに 日本語でかなりダイレクトなメッセージ性を持って踊れる音楽を提出してたんで自分の中で もうジャストフィットしたんですよね。 ほかも いろいろ パンクバンドあったんですけれども英語で 何か「やつらをやっつけろ」的な。

♪「君のこと 忘れない」♪「いつまでも」そして 21歳 ゴールデンタイムのテレビドラマに突然 抜てきされます。 この壮大なハンス・ジマーのサウンドトラックが小雪さんに 1年間かけた撮影の記憶を呼び覚まします。 でも 2回目の時にロサンゼルスのスタジオでトム・クルーズとカメラテストをする時はちょっと緊張しましたけど。 やっぱり 自分の撮りたいものを撮ろうとして自主映画っていう形でやり始めて。