介護保険制度には訪問介護がありますがこれは 身体介護と 生活援助の2種類に分けられます。 身体介護というのは…ここ数年の制度改正では専門職は 身体介護を中心に担っていくべきとの議論が行われていたんですね。 そのため 訪問介護の生活援助サービスを使いヘルパーに家事を手伝ってもらいながらなんとか 介護をしてきました。 週3回 利用していた訪問介護を突然 打ち切られたのです。 こんな状態で 訪問介護が使えんいうとなると今日は またね 雨になりました。
そして 有償ボランティアの仕組みも整えました。 利用者にとっては気兼ねなく お願いできますしライフサポーターというのはお金をもらう事で責任意識が生まれるという事がありますね。 大野町でも ライフサポーターを育てようと考えたのは社会福祉協議会の職員たちです。 行政にも連携をしてもらおうとこの日 初めて大野町役場の担当者と打ち合わせを行う事にしました。 更に ボランティアによるサービスに住民が 不安を感じているのではないかと指摘しました。
具体的に どんな意見が出たかと言いますと…安岡さん このボランティアについてどう 考えていったらいいでしょうか?サポートハウス年輪も 20年前「この町で 最後まで みんなで一方でボランティアの範囲っていうんですか。 なので 介護職としての専門性というところを脅かされない形をしっかり 作っていく事がただし よく 全国的に見るとやっぱり 限界集落的でたまたま ボランティアさんが代替してくれたりとかボランティアの芽が途絶えてしまう可能性があると。