ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「おひとりさまの自分介護」(1)

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この番組のまとめ

入院中 介護保険を利用すればそれが可能だと知り回復に努めたと言います。 2000年に 介護保険制度が始まりましたけどもおひとりさまの老後というのはどうでしょう?変わってきたんでしょうか?介護保険が始まる前というのはやっぱり 介護は家族の仕事みたいな事で家族任せになってきてたんですけれども介護保険が始まって介護の社会化っていうんですかね。 やはり いろんな手を借りるようになったらでは 実際に おひとりさまが介護保険のサービスを受けながらどんな暮らしをしているんでしょうか。

現在 木戸さんは介護保険制度に加えて医療保険も使い週4日 リハビリに通っています。 場合によっては介護保険では できない院内への付き添いや帰りの時間まで 駐車場での待機も可能です。 やはり 介護保険制度が始まったって事はこんなに 自宅で生活がスムーズに いけるようになったんだなという事を思いましたし地域によっては 民間のサービスも違うでしょうけれどもあれだけのサービスお力になって下さるんですね。 介護保険を利用するためにはどういうふうに…。 市区町村の介護保険課か地域包括支援センター。

例えば 女性だったら料理だったりとか縫い物だったりとか男性だったら表具師の方だったりするとかんなの かけ方だったりとかそういうのは 認知症になっても壊れにくいので そこを…施設で使う雑巾作りに毎日 精を出します。 堀越さんは毎朝 8時から 1時間介護保険を利用してヘルパーに来てもらい部屋の掃除や 洗濯をしてもらいます。 彼は スタッフではなくシェアハウスの同居人。