昨日は ひとり暮らしの女性が介護保険を うまく利用して暮らしている様子をご紹介しました。 私自身も結婚して 子どもがいて子どもも大きくなってるといずれ 子どもが見てくれると思っていたらいやいや 主人が先立って 私…おひとりさまかもしれないって気付かされたという事と あとはやっぱり VTRを拝見した時にひとりでも あんなにしっかりと 生き生きと 楽しく女子会のように生きていく方法が。 まずは 昨日に引き続いて介護や おひとりさまをテーマにした著書も多いノンフィクションライターの中澤まゆみさんです。
おひとりさまの高齢者が孤立しないよう高齢者自らが 介護予防などさまざまなイベントを開いています。 地域の活動に参加するようになった 若宮さん。 その仲間 新しい友達だったり地域だったりそういったところを 大事にしていくという事なんでしょうか。 それから 地域 そして友達という事になるんですけどまず 家族に対しては 最近核家族化が すごく進んでます。
やっぱりお元気な時はいいけどちょっと病気したり介護になった時にちょっと また 迷惑をかけてしまうんじゃないかと思うので…。 だから その趣味…例えば 写真が好きだったらその写真を撮るだけじゃなくて介護施設に行ってその中の方の写真を撮るだとか何か 今の自分の趣味をもう少し ボランティア的なところ…ちょっと 福祉的なところに持っていくのが増えてくるといいかななんてふうに思ってます。 いきなり ボランティアはハードルが高いので…。
となると このグループリビング一つの住まいの在り方として選択肢になりそうですね。 10年くらい前から グループリビングって結構 出来てきたんですけどここのところにきてまた増えてます。 そして 何かあった時に今の例で言うと 介護施設がグループリビングの隣にあると。 「おひとりさまの自分介護」という事で お伝えしてきましたが本当 さまざまこう見ると 選択肢があって…。