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- NHK携帯2
- ハートネットTV リハビリ・介護を生きる「おひとりさまの自分介護」(1)
- 2014年05月21日(水)
- 13:05:00 - 13:35:00
- 未婚の人も、死別や離別でシングルになった人も「長生きすれば最後はひとり」 人生の晩年に介護が必要になったらどうするのか?一回目は「要介護になっても一人で暮らす」
13:08:07▶
この番組のまとめ
入院中 介護保険を利用すればそれが可能だと知り回復に努めたと言います。 2000年に 介護保険制度が始まりましたけどもおひとりさまの老後というのはどうでしょう?変わってきたんでしょうか?介護保険が始まる前というのはやっぱり 介護は家族の仕事みたいな事で家族任せになってきてたんですけれども介護保険が始まって介護の社会化っていうんですかね。
木戸さんも ケアマネジャーからの紹介で利用するようになりました。 やはり 介護保険制度が始まったって事はこんなに 自宅で生活がスムーズに いけるようになったんだなという事を思いましたし地域によっては 民間のサービスも違うでしょうけれどもあれだけのサービスお力になって下さるんですね。 自分流のケアプランを作ってそれを かなえるためにはやはり ケアマネジャーの方との相談…?そうですね。 まずそのケアマネさんと一緒になってケアプランを作るみたいなね。
利用者の中には認知症の人も多く日中 家族が面倒を見る事ができないためここで 一日を過ごします。 小規模多機能型居宅介護と呼ばれる この施設は通いだけでなくその日の体調や気分によって施設に泊まったり在宅でサービスを受ける事もできます。 例えば 女性だったら料理だったりとか縫い物だったりとか男性だったら表具師の方だったりするとかんなの かけ方だったりとかそういうのは 認知症になっても壊れにくいので そこを…お天気が よければ積極的に 外に出ます。