おひとりさまの暮らし方を模索するNPO代表の…安心して生きていけるネットワーク作りをしています。 昨日は ひとり暮らしの女性が介護保険を うまく利用して暮らしている様子をご紹介しました。 まずは 昨日に引き続いて介護や おひとりさまをテーマにした著書も多いノンフィクションライターの中澤まゆみさんです。 そして 先ほどのVTRでも登場されましたノンフィクションライターで NPO法人SSSネットワーク代表の松原惇子さんです。 3番目がシニアライフのSなんですね。
高齢者自らが 介護予防などさまざまなイベントを開いています。 ボランティアも積極的に行っています。 アハハハ!その仲間 新しい友達だったり地域だったりそういったところを 大事にしていくという事なんでしょうか。 それから 地域 そして友達という事になるんですけど退職してしまったら そのつながりが なくなってしまう先の不安とか 死とかについても気楽に語り合える友達なんですよ。
入居者が共用で使う広いリビングもあります。 夕食のみ 食事の提供があり入居者全員で リビングで食べるというルールがあります。 そのあと ひとり暮らしを7年 続けていましたが東日本大震災を経験しひとりが不安になりました。 グループリビングの隣には同じNPOが運営するデイサービスやグループホームの施設があります。 自分が ちょっと旅行へ行って普通だったら真っ暗な所へ帰るけれども電気もついててって…その安心感が全部 満たされているっていうね。