ハートネットTV 特集WEB連動「どうなる?私の介護保険 反響編」

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この番組のまとめ

これまで 3回にわたって過去最大規模といわれる介護保険制度の見直しにどんな課題があるのかをお伝えしてきました。 だからこそこの介護制度というのはとても大事な役割になっているんですけれども同時に 働きながら介護してる方がこれだけ多いという事は制度の問題だけじゃなくて例えば 職場の理解とかこれが 同時に進めていかなくてはいけない重要な問題だという事が分かりますね。 ケアマネジャーとして現場で働いた経験を生かし介護保険制度にも 独自の視点で提言を行っていらっしゃいます。

要支援者の地域支援事業の移行についてはゆっくり 制度改正しましょうという事で恐らく 視聴者さんの声のような心配というのは3年間においては私は 多分 ないと思いますし恐らく 現状維持のサービスが3年間は 多分 なるというふうに私は分析しています。

悩みを ちょっとでも吐露できるような場があったりふっと息を抜ける 休息できる瞬間があったりというのはすごく大きいなと思うんですがそういう場っていうのはないんですか?各自治体とか NPO法人とか特に 地域包括支援センターという所でそういう家族者の集いとか同じ境遇を持った人たちがちょっと お茶を飲むような場そういう集いは結構 催されていますね。

そんな中でボランティアの力が必要ではないかという事で 実はシリーズの2回目に放送しました介護現場におけるボランティアの活用について大きな反響が届きました。 そのうち 500円がボランティアに入る仕組みです。 ここでは ボランティアはライフサポーターと呼ばれています。 長年 訪問介護事業を運営してきた井口さんは介護保険制度を補完する助け合いの仕組みが必要だと考えていました。 でも ボランティア… アメリカに去年まで住んでいたんですがアメリカでは もう 4歳 5歳からボランティアをするのが当たり前なんですね。

こちら 神奈川県川崎市のボランティアグループ すずの会なんですが借りているそうです。 そして 資格を持っている方もたくさん いらっしゃるんですか?かなりの方がヘルパーの資格ですとかもっと専門的な知識を持っている方もボランティアとして参加して下さってます。