- NHK携帯2
- ハートネットTV「“子どもを預ける”のいま~ベビーシッター事件を受けて〜」
- 2014年05月21日(水)
- 20:00:00 - 20:30:00
- べビーシッターに預けられた男児が遺体で発見された。なぜ、母親は公的な支援を使わなかったのか。親たちが直面する子育ての困り事を、ツイッターも交えて生放送で考える。
この番組のまとめ
先日の事件もそうですけども何かトラブルがあったりするとなんで、そんな預け方してたんだそれは親の責任じゃないかとみてしまう声もあるんですけども本当に家庭の形っていうのはそれぞれ、ありまして家庭ごとにニーズも一つ一つのトラブルをもってその親を責任として責めるんじゃなくて環境としてもっと改善すればもっと豊かな育児ができるんじゃないか。 それが、核家族になって地域がだんだん戦後の高度経済成長以降子育ては親だけ家庭だけとなってきたからこういう苦しみを親に与えているんではないかと思います。
なので、そういったことを一つ一つ改善していかなきゃいけないなとうかがい知れるような近くに病児保育園がなく急きょ、ママ友に連絡をしてなんとか乗り越えたという経験があると。 また、親もストレスなく育児を進めていくっていうことであればどんなイレギュラーな状況でも政治的課題として少子化もそうですしその日に預けたいと思っても預けられないということが多々あるということで必ずしも使い勝手がいいとは言い切れない状態。
私もやむを得ず病気になったとき利用する託児所があるんですけど夜、遅くで誰も見てくれないときとかに利用するんですが請求書がきたときに文字どおり飛び上がってしまうような保育で使うお金と仕事で入ってくるお金との収支のバランスが手段なんですけどいつの間にか育児をするために働き続けさせられるみたいないつになったら楽になれるんだろうと追い詰められてそれがストレスになって場合によっては叱る声が大きくなったりとか手が出てしまったりとかお母さん自身もお父さん自身も追い詰められるということもあったりするのでどっかで、それをリ
だけど、例えば事件、事故とかがあったりすると事情があってこの人は預けなくちゃいけないという事情を説明してですねその事情によって預けることを理解してくださいっていうふうにいろんなメディアでも言ったりするんですけどでも、待ってくれよと事情がなくてもちょっとしたタイミング息抜きで預けたいっていうニーズがあってそのニーズさえかなえば親もすっきりするし子どもも元気になってきて親と一緒に集中してまた遊びましょうかっていう切り替えもできたりするのでまだまだある抵抗感っていうのをもうちょっと理解してほしいなと思いますけど