ミュージック・ポートレイト「加山雄三×黒柳徹子 第2夜」

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この番組のまとめ

エンターテインメントの世界で半世紀以上 活躍する2人のレジェンド。 テレビ放送開始から61年間にわたって第一線で活躍を続けるテレビ界のスーパースターです。 俳優 そしてシンガーソングライターの先駆けとして社会現象を起こした映画・音楽界の革命児。 音楽の楽しさを知り音楽と共に成長した加山さん。 ♪「Sing, sing a song」当時 歌と共に心の支えとなったのが亡くなった祖母の言葉でした。 映画館のリバイバル上映がきっかけで「若大将シリーズ」の人気が復活したのです。

トップスターとして目まぐるしい毎日を送っていた徹子さん。 演劇学校に入った徹子さんは「王様と私」など本場のミュージカルに触れながら演技を学びました。 それから一度 この仕事 全部離れて…。 そういう事も 全部離れて学生と同じような生活をしてみたら どうだろうと思っていろいろ あれして。 それは 徹子さんが ある事件をきっかけに抱くようになった言ったら「実家 帰ってます」って言うのよ。 帰国後 徹子さんはさまざまなジャンルで活躍を始めます。

苦難の果てに音楽で人を幸せにする自分の役割を知った加山さん。 いや~ これは もう やっぱり新しいんだけどねメロディアスというかね入ってきますよ すぐに。 何でだかなって思うとそれって 子どもがね我が家のトットちゃんがね本当に2歳半か3歳ぐらい車の中に乗っててうるさいなと思った時にラジオをつけたらね♪「タラララララ ララララ」って ケーナで音楽が始まったらねパッと静かになってず~っと聞き入ったんですよ。 で そういうのを感じさせるのがこの レディー・ガガの「Bad Romance」とかね。

やっぱり 今 何か自分で失望しちゃう人がすごく多いじゃないですか。 だから 未知だったら自分が こういう事をやってみたいなって何か それを ずっと増幅していった方がいいと。 ドイツからハリウッドに渡り映画「嘆きの天使」などで主演。 それを連合軍更に 放送を通じて ドイツ軍両方の兵士たちに歌い届けたのです。 戦争反対っていうんではなくてこういうふうにすごい 大スターが何気なく歌っているんだけど実は そうやって やっぱり反戦歌を歌ってたってすごいなと思う。