日本の話芸 落語「ぜんざい公社」

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この番組のまとめ

で この「日本の話芸」は全国放送ですから総合テレビとEテレで放送されてすると 兄貴が嫁の所へ電話してきて「尚心のを見たぞ」っつう。 まぁ 私どもの 落語芸術協会は今から 90年前に六代目 春風亭柳喬という師匠と柳家金語楼師匠が作ったんですね。 それ 柳喬師匠の場合はね落っこちるところをね客席へ落っこちたんです。 それで まぁ 金語楼師匠は やめて映画俳優になっちゃったんだな。 で 大阪から 桂 小文治っていう先代の師匠が入ってきた。 芸術協会の7割方は小文治師匠の門下。

それで まぁ 時間 経って小文治師匠が ヒョコヒョコ 出てきて金語楼師匠 それから私の先代の桃太郎 ね?「エ~ト これは何だ?この広告は。 ぜんざい公社?こんなの できたのかね~。 公社というと電電公社 専売公社。 「ぜんざい公社っていうのは初めてだな。 成年男子は 僅か2%。 成年男子よぜんざいを召し上がれ。 ぜんざい公社』。 久しぶりに 食べてみようかな?どこで やってるのかな?『新宿末廣亭裏』」。 10階建ての ビルディングだね。 公社へ来たもんですから食べたいと思いまして」。

日本が 真珠湾 攻撃した時の最高司令長官は誰ですか?」。 「はい 山本五十六」。 『千曲川旅情の歌』 『破戒』を作った作家は誰ですか?」。 田中さんが 船で世界一周旅行に行きました。 「里井さん。 じゃあ 里井さん 8番の窓口銀行の出張所になってますからねそこで 100円 納めて下さい」。 里井山吉さん 38歳会社員 平ですね?」。 健康診断書が要りますよ」。 凸凹診療所?先生かな?先生 先生ですか?」。 「じゃあ 上半身 裸になって。 上半身。 トントン トントン トントン」。

里井山吉 38歳会社員 平」。 お餅ですがねこれ 生で食べますか?「焼きますか?そうしますと火気使用許可証が要りますよ?」。 「火気使用許可証? それはどこで もらってくるんですか?」。 里井山吉 38歳 会社員 平」。 申込書 認可証 健康診断書「200円 納めましたよ?」。 あんた やめるって簡単に 仰いますがねこれだけの書類を作って今更 やめるとなると「公社侮辱罪で 小菅刑務所に…」。 私は ぜんざい事務官ですよ」。 「事務官さん?」。 事務官さん。