私が ファッションアドバイザーのジェリー高田です。 コントユニット シティボーイズのリーダーとして社会風刺の利いたお笑いを続ける一方俳優として テレビ 映画に出演。 一番最初に来たのがテレビ東京の生放送。 「えっ 味噌! 塩! うわ~」って言ったまんま そこの生放送で生放送で倒れて「来週 もう これ できません。 まあ 最初は ディレクターも怒って「大竹 何やってんだ バカ!」とか「生放送でケツ出しやがって」って言ってたんだけどこんなに葉書が来るもんだからヒール役としても 人気は人気じゃん。
そんな大竹はシティボーイズを中心にしたラジカル・ガジベリビンバ・システムというユニットで活動。 竹中直人 いとうせいこうらとの知的な舞台はお笑いとしてだけではなく前衛文化の一翼を担うと関西から結構見に来るぐらい。 テレビでは 以前にも増したキレキャラを要求され舞台では前衛的なお笑いの更なる追究。 ただのキレキャラ男から知的な毒舌コメンテーターへと変貌を遂げていくのです。 ドレミファソラシド~。 ドレミファソラシド~。
2年ぐらい 一生懸命やったあと初めて 加藤光夫さんに土曜 日曜のロケのうちどっちかにさせてほかの仕事させてくれないかと。 当時 高田が最も衝撃を受けた映画。 鬼才 デビッド・リンチ監督の問題作「ブルーベルベット」。 そして テレビでは 高田も過剰で過激なキャラクターを演じ人気者となっていくのです。 キャラクターを。 ♪「5時まで一生懸命 5時まで男」♪「5時から一生懸命 5時から男」高田は5時から男のキャラクターで 人気に。
俺 本当に恥ずかしいんだけどこの年になってそして テレビの世界で見つけた自分の居場所。 しかし このころ 心を捉えたのは映画「LEON」。 その「LEON」って映画はそんなに感動したか?したよ! 「LEON」。 「LEON」感動しないやつは人間じゃないとまでも言われてるよ 今。 「LEON」は感動したよね。 深夜放送を夢中で聴いていた高校時代の自分とラジオのパーソナリティーというかディスクジョッキーみたいな事がね。