団塊スタイル「50代から始めたシンプルな暮らし」

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この番組のまとめ

ハウツーにとどまらない生活全般に向けた 確かな視点が同世代から多くの支持を集めています。 今日は 時代とともに 暮らしを見つめてきた生活研究家「団塊スタイル」 司会の風吹ジュンです。 今回は生活研究家で シンプルな老後の暮らしを提案している阿部絢子さんの登場になります。 実はね… 阿部さんが この番組に登場されるというのでアンケートを取りましてNHKネットクラブというところからね。

どういう お仲間ですか?出版関係の人だったりあとは輸入関係の方だったりがおつきあいあるもんで30年ぐらいずっとつきあってるんですよ。 それにしても 殺風景とおっしゃいましたけど何にもないぐらい整理されていましたがこれほどまで シンプルな生活をどうして心がけるようになったんですか?やっぱり60代というのは本当に老いの入り口だと思うんですね。

薬剤師の資格を取り…そんな阿部さんに転機が訪れます。 消費者との窓口である「お掃除相談室」を任される事になりました。 今も現役で活躍する吉沢さんは戦後間もない頃から主婦の目線に立ち消費者と企業をつなぐ事が自分の役割と感じた阿部さんは活躍の場を広げていきます。

いよいよ時代はバブルになって今度は消費者とか何かって話じゃなくて物があふれて 物がどんどんこの世の中を 何て言うかな…。 その結果 ホームステイってこと。 ホームステイ先では期間ってのは どのくらい?目的は 伝えてあるんですよね?もちろん伝えてあるけどこんなに密着型とは思ってらっしゃらないですよ。

その決断は どういうふうに練習すればいいのか というとここに ちょっとこれは項目なので要か不要かという事を決断していく時の例えばの項目です。 さて 阿部さんは こうした実践をしながらいろいろと アドバイスをなさっている訳ですけれどもお母さんの家の整理を巡って今 新たな一歩を踏み出しました。 実は 阿部家では家事は分業制。 料理や洗濯は富子さんが掃除や片づけは 几帳面だった辰一さんが行っていました。 富子さんの理解が得られると阿部さんは 妹や業者とともに早速 片づけに取りかかりました。