思い出しませんか?1年かけて 改めて見直します2口食べた時に体の温度がガッと下がるような「おふくろの味 定番100」43番目と44番目を紹介します。 さあ 誰もが喜ぶ 夏の風物詩「冷やし中華」ですね。 それではまず「冷やし中華」教えて頂きますが目指すポイントは 何でしょう?これはすごく冷たく食感よくっていう事をまず第一に 頭の中に入れて作りたいなと思います。 ですから「冷やし中華」だけじゃなくてゆで鶏で召し上がる場合でも冷たくする場合はこれをやって頂くと冷やしても 食感よく召し上がれると思います。
麺をゆでていくんですがこれ 麺をこういうふうに見てみますとダマになってるところがあるんですね 中華麺の場合は。 大体 2玉ですと 3ぐらいは欲しいところなんですがたっぷりの熱湯でグラグラ沸かしましたら差し水はせずに 火も 中途半端に弱めたりせずに ゆでてゆで時間はお買いになった麺の指示に従って頂く方がいいんですね。 「冷やし中華」の場合はほんとに ジャストのゆで方。 鶏のゆで汁 煮詰めたもの入る事によってワンランクアップしますね。
中国では釜の中に豚肉をつるしこちらは 戦時中旧日本軍に配布された「軍隊調理法」という本。 戦時中に覚えた調理法で中国料理や ラーメンの店を始める人も多くいました。 煮る時間は25分ぐらいなんですが今 かなり沸き上がってきましたらあんまり煮返らないような表面が フツフツフツッていうぐらいの火加減にして 25分ぐらい。 25分して一回 竹串を刺して頂いてもし にじんできた汁がピンク色だわと思った場合はさあ そして 冷ましたものがこちらですよね。