きょうの料理 おふくろの味 定番100「冷やし中華・チャーシュー」

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この番組のまとめ

食卓を囲む 家族みんなのおいしい笑顔思い出に刻まれた心温まる 家庭の味昭和の食卓を彩った懐かしい 100品を1年かけて 改めて見直します2口食べた時に体の温度がガッと下がるような「おふくろの味 定番100」43番目と44番目を紹介します。 それではまず「冷やし中華」教えて頂きますが目指すポイントは 何でしょう?これはすごく冷たく食感よくっていう事をまず第一に 頭の中に入れて作りたいなと思います。

そうすると具を鶏肉にするとそういう付加価値も出てくるという事ですね。 きゅうりってものすごく 「冷やし中華」では大事なポイントなので。 ダマになってるところがあるんですね 中華麺の場合は。 じゃないと これがお湯の中でくっついてしまって差し水はせずに 火も 中途半端に弱めたりせずに ゆでて芯がないぐらいっていうのが 一番。 たれは麺が吸ってしまいますので麺食感 バッチリですね。 中国では釜の中に豚肉をつるしじっくり あぶり焼きにして作るのが 一般的です。

ご覧頂くと分かるんですけれども肩ロース肉というのは お肉に 割合中に脂が入り込んでいるのでバラの場合は ちょっと 下処理に時間がかかるという形で肩ロースが 割合お使いになりやすいと思います。 ちょっと 脂が目立つ部分を先に こうしますと脂が じわっとにじんできますので鉄鍋ですと 少し 薄くひいといて頂いた方がいいんですがフッ素樹脂加工のタイプの場合はひかなくても大丈夫です。