♪～旬の食材を使った季節感あふれる料理で人気の…大原さんが「おいしくするために必要」と絞り込んだものだけで構成したシンプルレシピを毎月 シリーズでお送りします「食材や手順はシンプルでありながらもおいしく おしゃれなレシピ」をご紹介する シリーズです。 さあ今月のテーマ食材がこちらです。 夏野菜の代表格になりますね。 なすはお味が入りやすそうに見えて実は 意外に お味が入りにくい食材なんですよ。 今日は 「淡泊な なすに上手に味をのせるあの手この手」をご紹介したいと思います。
おなすを１回 ギュッと絞ってますのでスポンジのようにギュッと絞ったところにこの おだしと梅干しのお味がスッと入っていきますので盛りつけが 格好良く見えますのでね。 おなすと それから モロッコいんげん２つですね。 こちら フライパンにサラダ油がひいてあります。 そこの ちょっと空いた隙間にモロッコいんげんも入れてしまいます。 おだしも お砂糖も おしょうゆもそんなに たくさんじゃなくてもう これだけの少ない煮汁で煮ていきます。
モロッコいんげんの代わりにね万願寺とうがらしとかピーマン さやいんげんを使って頂いても結構です。 続いては…今回は「料理上手に見える盛りつけ方」。 あえ物や酢の物など 具が細かい料理を盛りつける時は最初に 土台となる部分を盛ってもらってそして 次に 真ん中にね中段になるものをねたくさん お皿に余白があるときれいに見えます。 やっぱり最後の仕上げ一つで大事にされてお料理 作ってもらったっていう気持ちが表現できるので召し上がって下さる方もうれしいんじゃないかなと思います。
これを揚げながら 薄くまぶしていきたいと思いますけどかたくり粉を付ける事によって豚肉が カリッとしてそこに また お味がねかけた おだしのつゆを吸っていって おいしそうに仕上がるお味が含みやすくなるっていう事です。 こちらの方の同じ温度のところにこの豚肉ね さっき薄く かたくり粉をまぶして。 この豚肉も 揚げる目安は…？そうですね１分ぐらいになります。 おだしをねお鍋に沸かして頂きましてまだ白いかなっと思ってもこうやって見て頂いてちょっと カリッとしていれば大丈夫ですのでね。