きょうの料理 斉藤辰夫のメシタビ in 宮崎「夏を乗り切る知恵“冷や汁”」

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この番組のまとめ

さて どこでしょうか?ここ ここ ここ! ここですよ!斉藤辰夫で~す!ここ 宮崎県に やって来ました!でもね 今回の「メシタビ」はこの 夏ぴったりの郷土料理を食べにやって来ました!めちゃめちゃ楽しみなんですよ!早速 行きましょう!そうじゃが!そうじゃが!そうじゃがってきましたですね。 おいしい!を訪ねて旅をする 「メシタビ」。 今回の旅人は料理研究家の 斉藤辰夫さん。 「メシタビ」で発見しました。 「冷や汁」が基本的には宮崎では一番という事で。 今日 宮崎 すっごく暑いし蒸してたんですよ めちゃめちゃ。

あっ パリパリ。 表面パリパリ。 夏の暑い時に 短時間で食べれてなおかつ 体が冷えてという本当に 日本人の合理的な料理の極めたものですね。 電車の中で 冷や汁を自分で作るという 高校生に出会いました。 斉藤さんが向かっているのは海沿いの町 美々津。 江戸時代には関西への運搬船が 行き来し海運業で栄えた 港町です。 京都の影響を受けた 当時の美しい町並みが 今も残っています。 これで これから美々津の冷やし汁を作ります。 塩でもんで 余分な水分抜いて…。

この すりこぐ理由はですね…こちらは 宮崎市郊外農業が盛んな 瓜生野地区。 それでは 私たちの瓜生野地区の冷や汁の作り方を紹介したいと思います。 去年のクッキングコンテストに宮崎から出場した 3人組です。 作ったのは その名も…宮崎県の食材を ふんだんに使いだしに みそを溶きながら食べる新しいスタイルを編み出しました。 このコンテストの審査員を務めていたのが 斉藤さん。 おめでとうございます!うわ~ やった!通過いたしました!あれから1年斉藤さんに リベンジマッチを挑みます。