ハートネットTV 新WEB連動企画「シリーズ子どもクライシス・反響編」

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この番組のまとめ

カンボジアなど アジアで子どもの学校をつくるお手伝いをしているんですが私たちが住んでいる この日本で子どもたちがこんな状況にあったというのはホントに ショックでした。 子どもの貧困って 見えない貧困といわれているんですがその日本 実は先進20か国の中で4番目に子どもの貧困率が高いという数字もあるんですよね。 この 子どもの貧困についてホームページで カキコミを募集したところ自分も同じような境遇で苦しんだという体験談がたくさん 寄せられました。

やっぱり 政治や 具体的な解決策を議論する場においてはじゃあ 何が効果的なのかという議論を今すぐするというタイミングに来ているのではないでしょうか。 生活は荒れ十分な食事はとれず栄養失調による体調不良でエリさんは学校を休みがちになっていました。 この一家ですけれども現在 福祉事務所と近所にいる支援者が支えているという事です。

誰にも相談できず命の危機に陥りかねないケースがきっかけは生活保護などの支援制度を利用していない人の中で暮らしが追い詰められるケースが急増したからでした。 この日 支援員が訪ねたのは1か月前に相談を持ち掛けてきた5人家族。 現物給付は 子どもたちへの支援を軸に行う事にしました。

しかし 財政が厳しくなる中大阪市は子どもの家事業の見直しを決断。 原則無料の子どもの家に比べて学童保育では 月額平均で市民の平等な負担があってこそ成り立つ」という考えでした。 ホントに それが 象徴していると思うんですけれども子どもの家の子どもたちはいろんな心の葛藤を抱えながらやっと 壁を乗り越えて ここの子どもの家に居場所を見つけていろんな人と交流できるようになったのにある日 突然 大人目線でさあ 大阪市が決定しました。