四季折々の恵みを盛り込んだ家庭料理。 食卓に 笑顔と話題を運んできてくれますふるさとを思い起こさせるどこか懐かしい味に夏の名残をしみじみと味わいます日本人いうのは旬を楽しむっていう事でしょ。 骨付きのスペアリブを 手で持って食べるなんていうのは子供の時の憧れなので。 そして これとスペアリブという事なんですけどもスペアリブの方は いわゆる塩豚簡単に出来る 塩豚にしようという事なんですよね。 ですから 今日は600gのスペアリブなんですね。
煮汁が当たらなくても今度は 蓋をしますから。 だけどもねこれ かさ高いけども実際には スペアリブ 600gいうたら肉400gにも満たないんですよ。 味付けは スペアリブに まぶした塩だけなんですよ。 そして その塩味ととうもろこしの 何も味付けてない甘みが おいしいんですよ。 それこそ そうめんでも煮てこの材料の味付けはスペアリブにまぶす塩だけでした。 この塩気をとうもろこしに移しますので最初に スペアリブに しっかり塩をなじませる事が ポイント。 無理に これ 全部外さなくても大丈夫ですからね。
今の夏野菜が 名残の夏野菜とはしりの根菜という事でおいしくという事でにんにくみそを用意します。 煮上がりましたらちょっと ようやく煮立ったいうところで 最後 火を止めてこうして 卵黄を1個ずつですよ。 芸術家になった気分ですよね。 やっぱり 歯切れ大事ですね。 ズッキーニとか オクラとかももちろん 湯がいててどうぞ ご覧下さいという事なんですよ。 どうしたって 和食というのは素材を生かすという事でしょ。