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参院選、焦点の一つは衆参ねじれの状態 が解消されるかどうか。 参院選の前哨戦とされた東 京都議選では、全戦全勝、圧巻の結果を残した 自民、公明の両党。 さらに、憲法改正に積極的な自民、みん な、維新の改憲勢力が、発議要件3分の2を満たす99 議席に届くかどうかも注目される。 アベノミクスへの審判を問う安 倍政権。 参院選後には、消費増税実施の 判断。 増え続ける社会保障費への対応 など、国民の痛みを伴う重要課題も待 ち受けている。

序盤戦、いい評価を頂いていることは大 変感謝を申し上げたいと思いますが、やはり緩み、油断を排し て、私どもは、埼玉、東京、神奈川、そしてこ こ大阪と、この4選挙区のかんしょうと、 改選10議席以上を、1議席でも上回ると、この当初の目標をしっかり完遂 するために頑張りたいと思います。 都議選では議席倍増、第3党に躍進をさせていただき ましたけども、参議院選挙でも、自民党と対決、抜本的対応を示 す党の存在感を発揮して、比例の5議席を絶対確保して、 選挙区でも議席を獲得させていただきたいと。

いやいや、もちろん今、始まったばかりで ありますし、現有の6議席以上は必ず獲得するということで、 われわれの打ち出した政策をきちんと皆様にお伝えすることが できれば、十分支持は得られるというふう に確信しています。

自民党はアベノミクス効果で企 業がもうかれば、巡り巡って庶民も潤うようにな るというが、思い起こせば2002年2月か ら2007年10月までの69か月間、いざなぎ景気の期間を上回る好 景気を記録したが、1人当たりの年間給与額は減少。

具体的にこうやって一つ一つ、 やっぱり雇用を応援し地方を応援し、中小企業を応援 する。 ですから根本的に既得権益に切 り込んで、本当の意味での構造改革をやっ て、景気回復を図らなければいけな いというふうに思っています。 3つ中身がありまして、解雇の 自由化、それから残業代ゼロ、そして派 遣労働のさらなる拡大ですから、これ、全部労働者の賃金を下げる中身 ばっかりですから、これでなんで給料が上がるんだ と。

月2万6000円の子ども手当、 月7万円の最低保障年金ですよ、この月2万6000円の子ども 手当を実現するにはあと3兆円の予算があればできるって、 厚生労働省が試算しているんです。 これに対しては当然ながら反対 あるわけですけども、そのスピードが今、一番求めら れているんではないかと思いまスピードという成長戦略で、今まで非常に勢いで上がってき たけども、われわれの国民からすると、具体的にどうやっ てそれを進めていくかっていうのが、一つ一つの具体策がない と、なかなかやっぱり納得できない と思うんです。

これもうすでに設備投資と、 それから給料を上げた企業については、法人税を減税するというのを、この7月から、もう実はやっているんですけれ ども、さらにこれを投資減税をやって いこうということですけれども、やっぱり大事なことはね、どこ に投資していいのかっていうときに、このいわゆる規制改革と か、こういうことが必要になってくるんで、これが成長戦略そ のものであって、内部留保の問題出てましてね、派遣が拡大したりというものが、 結局、行き渡らなかった大きな原因であるとしたら、今回の経 済政策の中で、そういったもの

その前提としてはまずはやっぱ り、企業、これ大企業に限らず、中小企業の皆さんも収益を上げ ていただくと、このためにわれわれは成長戦略 作ったわけで、これをやっぱり、それはわれわれ骨太の方針にも 成長戦略にも入れましたけども、政治とそして使用者とそして労 働者が、どうこの企業収益を分配してい くのかという協議をして、ルールを決めると、そしてルールの元にしっかりと 適正な賃金がアップしていくような、そういう場を設ける ということが、何よりも大切。

今週、東京電力は新潟県に ある柏崎刈羽原発6、7号機について、再稼働に向けた安全審 査を申請すると表明。 新潟県の泉田知事は事故の検証 ・総括が先で、再稼働は時期尚早との考えだ。 地元自治体の同意が不透明な中、東京電力はなぜ再稼働を急ぐの か。 今月分の家庭向け電気料金を、電力会社10社一斉に値上げし た。 コスト増が家庭や企業にしわ寄 せされても、各地域の大手電力会社しか選択 肢のない構造。 このほど閣議決定された、 電力システム改革。

いいですか、与党の連立組、公明党さんは、可能なかぎり速 やかに原発ゼロを目指すと、原発新規着工を認めずというよ うな、解釈をしてるわけですけれども、その中で言うと自民党と連立を 組む中で。 そういうことから可能なかぎり 速やかに、原発に依存しない、そういう社会、原発ゼロを目指 すということを掲げています。 それじゃあ、電力をどうするかということで すが、原発ゼロの問題ですけど、谷岡さん。

もう一つ、あんまり議論になっ てませんが、電源開発促進税という税金が特 別会計にたまっているんですけれども、そのむだづかい、この 間調べたら、まだ相変わらず外郭団体にバン バン使って、交付金、補助金た毎年4000億、代替が全部取り替えられるって いうわけでもないだろうし、この点をどうするかっていうの は、再稼働でいって、今のところは自民党の方針としては、この原発ゼロ反対だということ なんですけど、その展望としてはどのようにお考えになります か?これはやっぱり、多様化を どこまで図っていくのかっていうことと

さらに環境アセスメントも、太陽光は早くて済むんですけど も、地熱や風力というのは、今、3 年から4問題ですね。 そうすると、一つ大きなポ イントは、規制委員会は、非常に厳しい規制を今度は再稼働に ついても新たな原発についても、これは決める。 規制委員会が国民から信頼 されるかどうかっていうのは、非常に大事なこと。 昨年行われました韓国大統領選 挙の20代後半の投票率なんですね。 日本でも今回 の参議院選挙から、ネット選挙が解禁されました。

有権者どうしでもホームページ、SNSや動画配信サイトなど、インターネットを利用して投票 の呼びかけなど、選挙運動が可能となった。 さらに、候補者から配信された選挙運動 のメールを他人に転送することも禁止されている。 一体なぜ?多くの有権者がさまざまな 選挙運動を行うと、それで混乱が生じるのではない かということが指摘され、今回は見送ることにするという ふうに議論されていました。 ツイッターなら大丈夫というこ とで、いち有権者として選挙運動にい そしむ五十嵐アナ。

国会議員は少なくなりましたが、実態議員は1000人近くあり ますので、実体議員と党員のネットワーク を生かして、ソーシャルネットワークを生かしてぜひ参議院選 挙で勝ち上がりたいと思います。 それから日本共産党カクサン部 という愉快なゆるキャラが出てくる、試みもやってますが、 一番の強みは31万人の党員、2万の支部、そして2700人 の地方議員の草の根のネットワークとこのネットの力をコラボ して頑張りたいと思ってます。

自分がパフォーマンスしていく うえにおいてのある意味なんて言うのかな、ちょっとおごった 言い方かもしれないけども、自信みたいなものはありますよ ね、だからライブでは、もう絶対に自分自身に自信を持 っているし。