すごい技を見ました左右4本ずつ張り出した刎木に橋の重みを分散させ支えるこの橋は250年前にはすでに今と変わらない姿だったといわれていますそんな頃にすごい技を持った職人さん達がいたんですねいいもの見せてもらいました僕は幼い頃からベテラン俳優の方達に囲まれて育ったことで深みを感じる熟練の技や「なるほど」と思わせる工夫に強く引かれるようになりましたということで今回の僕の旅はまさにそうした熟練の技や250年以上も前に猿橋を造り上げた職人魂を今に受け継ぐようなすご腕の職人さん達を訪ねたいと思いますまず向かうのは山梨
キャ~!これが星なんですけどこの一番中にある四角が光露でその上にオレンジがかかってで水色がかかってこの黒い部分がオレンジ色を引いて行くやつなんですけど。 じゃあホントにキレイに開いた花火っていうのは職人さん冥利に尽きるというか。 創造花火「日本の花~侘寂〜」『山内煙火店』。
大変!これからのシーズンはホント大変ですね。 甲府市へやって来ました甲府といえば江戸時代から続く水晶の加工で有名な所近年その伝統の技を生かしつつ新たな発想と工夫で今どういう作業をされるんですか?水晶をカプセル状に中をえぐりまして研磨しているところです今ちょっとこうツヤが出てない部分がありますのでそこをこのような…。 この研磨材を上からかけてしまいますので削ってる箇所は実際には見えないです。 粘土みたいなのは?それが研磨材なんです。
かつて秘境と呼ばれた山里早川町へやって来ましたここには鹿やイノシシを追うパートナーとして犬好きの僕には垂涎の的ですお宅を訪ねると案内されたのは家から離れた山昔はみんな放し飼いです。 えっ?ここで甲斐犬は何頭ぐらい…。 洋犬はね帰巣本能弱いんですよ。 日本犬はね絶対戻ります。 この辺りだと人とワンちゃんとの距離感っていうのはこういうスタイル…?もう家族同様っていう。 じゃあもう家族同様にして…そっか。 山座布団ですね。 ん~!学名はホタルブクロですかね。 ホタルブクロ?ええ。