薩摩半島から 南西へ４００Ｋｍ奄美諸島に浮かぶ ここ徳之島では 今年５月この南国の 秘密アイランドにはこの時期にのみ姿を現す謎めいた…よく分からないので 気温３４℃の真夏日の昼島民のお宅にお邪魔し…なぜか水道水を注ぎ入れたそして コンロの火にかける事 およそ１０分すると…あら？何やら見覚えのある トロトロのご飯になってきたがこれは…理解に苦しんでいた…おかあさん おもむろにコンロを離れると果たして……といえば風邪など体調の悪い時にとにかく 先程の家庭に戻り…アッツアツに仕上げた おかゆにその真逆の カッチ
にわかには 信じがたいので先程のご家庭の夕食時にお邪魔食卓は 出ました イナゴの佃煮をはじめこれぞ 海なし県といった 茶色いおかずのオンパレードしかし 箸でつまんでみるとあの食感が命のレタスが すっかり変わり果てデロデロにそんな レタス唯一の ストロングポイントシャキシャキ感を全く 期待できそうにない味噌汁になぜか夢中の信州ファミリーこちらのおとうさんはご飯アーンド レタスの味噌汁で ご満悦の様子耳を澄まして聞いてみると一方 鍋には 豆腐と油揚げがスタンバイここに長野県民心の調味料 信州味噌を溶かした…み
佐賀県は 知る人ぞ知る羊羹王国支出金額は１０年平均で ダントツの全国１位実は 江戸時代佐賀は 長崎から江戸へ砂糖を運ぶシュガーロードと呼ばれる 長崎街道の通り道だったため砂糖が手に入りやすかったそれゆえ 佐賀市のお隣小城市で 羊羹の製造が盛んになり現在も２１軒もの 羊羹専門店が立ち並ぶ全国でも珍しい街となっている外がシャリッとして おいしい。
有田焼を世界に広めようと 有田町の有志５人が集い会社を結成したのが始まりまた 高級品の有田焼を 大衆化させる事にも力を入れ全国で最もよく知られる 有田焼を代表する企業となったちなみに 電柱の電気を 絶縁する器具碍子を陶磁器の技術を使い日本で初めて製造したのも ここ香蘭社なのであるこの度 佐賀支社に 赴任になりました 東です。