大陸王者の頂上決戦!グラチャンバレー2013女子第4戦 日本×ドミニカ共和国

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この番組のまとめ

メダルを懸けて頑張れ日本!実況グラチャンバレー2013、日本対ドミニカ共和国の一戦が始まります。 上重今日も応援席からロンドンオリンピックで全日本女子と共に戦った上重意識をして特別な力に変えていいということですね。 ロンドンオリンピック5位ドミニカ共和国、全日本にとっては因縁の相手。 実況グラチャンバレー2013日本はきょうこの試合ドミニカ共和国に12年ぶりのメダルが決まります。 ドミニカ共和国のポイントゲッター、18番のデラクルス、どう止めるか。

大林迫田選手が前衛の時にブロックが真ん中に跳びますから。 実況本来ブロックが得意とするところに迫田がいる。 大林MB1をやろうという中でブロック力よりも攻撃的なバレーをするという意味で迫田が入ることでスコーピオンなどいろんな技が出そうですが、攻撃するというのがメーンの戦い方になると思います。 実況これまではスパイクを中心とした動かない形、同じテンポになると相手のブロックが実況日本のベンチサイド解説は試合の初めは眞鍋監督が8点まで先に行くぞと声をかけていました。

大林2枚替えだったり、ブロック要員で中道選手が実況第2試合、終了時点で日本は暫定3位。 2010年の世界選手権では去年のロンドンオリンピックでは銅ということですが、このオリンピックでは日本代表は、大林バタバタしたミスはポジションが変わったりしていますので、細かいところで、まだミスが出てしまいますね。 大林こういう選手が一番怖いのが吉原マルティネス大きいと手も長いですから、横から手を出しただけでもボールに届いてしまいます。 実況4年に1度の世界一決定戦オリンピック、ワールドカップは出場12チーム。

大林今、ミスをしてしまいましたが、石井選手のバックアタック。 木村選手のバックアタック、同じようなタイミングで上がっています。 バックアタックに関してはブロックが遅れているので形としては、とてもいいと思います。 吉原迫田選手のバックライトからのバックアタックがあるということで、それを意識してライト側に寄って来たところ、レフトにトスを振る、そういう形ができてきています。

杉山先ほどのタイムアウトで眞鍋監督から20番のマルティネス選手の前にフェイントを置いていけという指示がありました。 実況フェイントに対応できていないということでしょうか。 吉原今日ブラジルもかなり苦しんだ試合だったんですが、日本が勝つチャンスもあると思いますのでまず今日の試合、頑張ってもらいたいですね。 実況この試合に勝てばメダルが確定の日本。 大林迫田選手は今コートに立っているのは奇跡なんですと話していました。 実況中道は、159センチですから40センチ以上差があるんですね。

実況日本23対17。 実況ロンドンオリンピックの銅メダリストと新戦力の融合が、今年の大事なテーマとなっている火の鳥NIPPON。 ここまで振り返っていかがですか?大林日本はサーブで狙っていることやブロックアンド中道選手のトス回し、やっぱり調子のいいところを使っていて実況名古屋から始まった、グラチャンバレー。 上重ロンドンオリンピック平泳ぎで銅メダルを獲得した立石さんです。 実況勝てばメダル確定のグラチャンバレー2013。 実況日本が追いついて6対6。

実況またドミニカにポイントが入りました。 実況近江が新鍋に代わって前衛で入りました。 実況近江近江の大コールが東京体育館に鳴り響いています。 チームメートとして近江選手にどんなことを期待しますか?実況木村沙織のサービスエースです。 杉山近江選手は実況Vプレミアリーグの新人賞。 実況オリンピックの翌年に行われる、ワールドグランドチャンピオンズカップ。 実況近江あかりは171センチ。 実況この試合に勝てばメダル確定の日本ですが、ドミニカ共和国が先に20点台に乗せました。

日本はこのセット取れば、メダルが確定します。 ワンタッチがないと日本のコートはアピールしていますが主審はワンタッチという判断。 大林ドミニカはセットを取るとがらりと変わってしまうので、銅メダリスト・江畑がコートに戻ってきました。 ここでドミニカ共和国がタイムアウトを取りました。 実況試合に出られなかった分、気持ちを全部出したいと語っていた江畑です。 ドミニカ共和国のセットポイントです。 日本がマッチポイント。 大林木村選手、この大会大事なところでしっかり決めてくれています。 実況日本が王手。