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この番組のまとめ

ことし、IOC総会で2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が、東京に決定しましたが、注目されたのはこのフレーズです。 ロンドンオリンピック体操日本代表、そして日本体育大学の教員も務めています、田中理恵選手です。

ブロック止めるか?2枚跳ぶ!日本取った!アメリカから第3セットを取りました!同学年コンビ、福澤選手と横田選手の活躍で、実に6年ぶりにアメリカから1セットを奪った日本。

なるほど、左のエースとして、全日本を引っ張る清水選手。 グラチャンへかける思い、そこにはロンドンオリンピックの悔しさがありました。 4年前のグラチャンバレーでは、この強烈なスパイクで、大会最多得点をマーク。 メダルを期待されたロンドンオリンピックでは、まさかの予選敗退。 清水選手は故障が多かった足首を、3年後のリオオリンピックまで、思いっきりプレーできるよう、あえてこのタイミングで手術に踏み切ったのです。

全日本男子の選手は、オリンピックは本当に、キラキラする場所っていうふうに思っていたんですが、実際、あの会場に立ってみたら、やっぱり自分を見失うぐらい緊張する自分がいて、少し悔しい試合でもあったし、だけど3きょうだいで出れたっていうのは、皆さんに恩返しができたんじゃないかなっていう試合でしたね。

今夜、ロシアと対戦する日本なんですが、注目はなんといってもこちら、ムセルスキー選手ですね。 きょう、ロシアとの対戦になりますが、ポイント、どこになりますか?日本で一番大きいのが、山村選手205センチなんですよ、もう上から打たれてくるので、なんとかするためには、ムセルスキーを止めたいんですが、止めるの難しいので、打たせないようにする。

ソチオリンピック開幕まで79日。 ここからはトリノオリンピック金メダリスト、荒川静香さんと共にお伝えしてまいります。 ソチオリンピック、まず日本代表になることが大変なんですよね。 特に男子は激戦なんですけれども、オリンピックに日本から代表として行けるのは3人なんですね。 現在、グランプリシリーズ、主要な国際大会が行われているんですけれども、個々には6選手ともに、グランプリシリーズで優勝した経験がある実力者なんですね。

このグランプリファイナルに出場するというのは、代表選考に非常に重要なファクターとなるんでしょうか?ソチオリンピックの代表選考の条件はこちらなんですけれども、1枠目は全日本選手権の優勝者が決定するんです。