本日の舞台は…一体何だと思いますか?さぁ堤下!どうもこんばんは。 15回今日は何やと思われます?今日芋ですか?僕前回牛肉だったんですよ。 フグ!フグなんすか?言わずと知れた…しかしここは海のない栃木県一体…あら!この…。 そう…高級魚…その名も…これが海のものに劣らぬ絶品のうまさ!うわ~大っきい〜!本日は…ハハハ…!ねぇ確かに。 え~!あっホンマにこれプールやったんですか?それを再利用されて?ええそうです。
これは十分な出荷サイズしかし…文字通りフグの味をおいしくするための工程温泉の塩分濃度は0.9%海水の塩分3.5%に比べると低いそこで最後に…本日腕を振るってくれるのは那珂川町のすし屋『すし常』の主人…見るの初めてだな~。 フグといえば恐ろしいのが毒テトロドトキシンという命にもかかわる猛毒さばく時に…うお~すごい!これは白子ですね。 肝臓には毒があるが白子には毒がなくおいしく食べられる白子大きいですね。 こちらが毒のある部分心臓肝臓粘膜など内臓系が食べられない…ありますよね。
贅沢食い…。 すいませんいただきます!あ~うまい!おいしいですか?めちゃくちゃうまい!確かに後から甘味も来て歯応えもいいですし。 ホントは全部食べちゃいたい。 甘味といいますかうま味!薬味こんだけ使ってて最後に残るのがフグの味ってなかなかないですよね。 名人も出来栄えを確認歯応えあっておいしい!これ。 あっ!ホンマ!全然違う。 2種類の食感が楽しめますよね。 素晴らしい作品だなこれは。 ん~!うまい!フグの甘味とお米の甘味の相乗効果。 そしてあの食感味わい。 このフグの甘味とやっぱり漬けにしてるから。
さすが!那珂川町の共販会っていうのがあるんです。 肉汁いうんですか?出ないですね!ごちそうさまでしたありがとうございました!『アポロシアター』じゃねえんだから!ハハハ。 さぁ続いては何のお料理でしょうか?カマの部分と頭の部分と口の部分で幽庵焼きを作りたいと思います。 「幽庵焼き」?しょうゆ酒みりんの合わせ調味料で漬けるでさらにですねこの柚子で香りをつけて…。 柚子と一緒に漬けるのが幽庵焼きの特徴こちらに漬けてから冷蔵庫でですね6時間ぐらい漬けてます。