ソチオリンピック、スキージャンプ男子ラージヒルで、注目の41歳、葛西紀明選手が、堂々の銀メダルを獲得しました。 世界がレジェンドと呼ぶ葛西選手。 葛西選手は、トップと1.3ポイント差の銀メダル。 最年長41歳の葛西選手が、なぜ銀メダルを獲得できたのか。 また葛西選手に技術指導するフィンランド人コーチのヤンネ氏は。 ところが、最近の葛西さんのジャンプは、この前傾姿勢がしっかり取れるようになり、そして空気抵抗が少なく、見せてくれたのは、2008年と、おととし2012年の葛西選手のジャンプ姿勢。
努力によって手に入れた理想的なフォームで、2本のジャンプを決めた。 試合後のインタビュー会場に姿を見せた葛西選手。 あの独特の飛型スタイルだと思うんですけども、あれ、名付け日本人選手では、冬のオリンピック最年長で銀メダルに輝いた葛西紀明選手。 レジェンドスタイルっていう名前でも付けたいなと思っています。 まずは石田さん、この葛西選手のたゆまぬ努力をどうご覧になりますか?いや、すごいですよね。
また埼玉県富士見市の体育館や、三鷹市の施設でも天井が崩落。 また神奈川県川崎市にある東急東横線の元住吉駅で、停車中の列車に後続の列車が追突し、乗客19人がけが。 路面に雪はないように見えるが、実はこの16キロ先で、静岡県袋井市から家族旅行で熱海へと向かう途中で渋滞にはまった安間さん家族。 新東名高速はきょう午後5時半現在でも、一部で渋滞が続いている。 一方、東京・八王子から山梨県甲府市へと向かう国道20号線。
高速道路は午後5時半現在、東名高速は静岡インターチェンジと東京インターチェンジ間の上りと、東京インターチェンジと、沼津インターチェンジ間の下りなどで通行止めとなっています。 中日本高速道路は、きょう中の通行止め解除を目指しているということです。 一方、JR東日本によりますと、午後5時半現在、オリンピックのフィギュアスケート男子で、日本人初の金メダルに輝いた羽生結弦選手。 フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手、だんだん悔しさより喜びがシフトしてくる瞬間だったので。
さあ、ソチには日本テレビ系ソチオリンピック番組、メーンキャスターの荒川静香さんと、プレッシャーに打ち勝ったこの一番の要因ってどんなところですかね?やはりメンタルの強さというのは、これまでの試合でも感じてきていたんですけれども、どうして強いのかなというふうに思って、ご本人に伺ったところ、緊張しているのは僕だけじゃないと、そういう緊張の中で、どれほど力を発揮できるかが勝負が決まってくるんだというふうに、この年齢でもう理解して、うまく緊張感と戦っているのではなくて、つきあっているというか、向き合っているんだなと
さあ、杉山愛さん、羽生選手のこれまでを、どうご覧になりますか?本当に立派ですよね。 初めてのオリンピックでしたけれども、本当にいろいろなプレッシャーというのがあったと思います。 なので、すごく印象に残っているのは、今回のこの、やっぱりオリンピックって、すごい所なんだな、今まで緊張したことのないこの緊張感を味わった。 羽生選手は、それがはまります。 しかしまあ、プルシェンコ選手に憧れてた羽生選手が、プルシェンコ選手が引退を決めた大会で金をとるっていうのが、何かね。