お母さんが取り出した ゲンゲは…何だ これはウロコがほとんどなく何やら全身をヌルヌルした ゼラチン質で覆われ深海魚特有の ひときわ巨大な目を持つ実は このゲンゲとは 正式名称を「ノロゲンゲ」といい…体長２０ｃｍほどで細長く全身が分厚いゼラチン質で 覆われているのが特徴の深海魚なのだそれでは早速…まずは ゲンゲの頭と尻尾を カットしプリプリした身を ３等分にぶつ切りそして ヌルヌルが付いたままの身を昆布でダシを取ったお鍋へ 大量投下塩・醤油で味を付け５分ほどコトコトと煮込めば あら簡単富山県民熱愛の深海魚深
やって来たのは 日本海の荒波が打ちつける鳥取県の最東端 岩美町鳥取県の沿岸部は対馬暖流と 日本海の冷水が交わるためプリップリの赤ガレイなど まさに 海の幸の宝庫この地に 他県民驚愕の…えっ…女性に面と向かって発すると絶対に怒られるであろう名称の 深海魚のようだがババア鍋？何とも 大胆なネーミングのお鍋が登場一体 どんな顔をしているのか 正体を見に行く事におかあさんが発泡スチロールから 取り出したのは…それは 両手で抱えなければ 持てないほどの巨大な深海魚だったえ～っ！？果たして…何なんだ？これはブクブクと
早速 謎の深海魚 ゲホウの煮付けを求めこちらのお宅の夕食時にお邪魔食卓には すでに羨ましいかぎりの海の幸が ズラリ勢揃い魚の煮付けではないか奥の発泡スチロールから 取り出したのは…先程の 静岡県民の家庭へいよいよ…巨大な目玉に 不気味な口を持つ…それに対し アンバランスすぎるまるで トカゲのような ニョロニョロボディー一体全体 何なんだ この深海魚は？このゲホウ 正式には「ソコダラ科」の 「トウジン」という深海魚で…そんなゲホウを いよいよ…まずは ウロコを丁寧に処理するとおかあさん 臆する事なく 頭をつ