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この番組のまとめ

安蔵氏によると、テレビ、 パソコンも値下がりが激しいので、増税分を考慮しても待った ほうがいいという。 17年ぶりの消費税の増税は、私たち消費者だけでなく、企業の活動や戦略にもさまざま な影響を及ぼしている増税分の値上げ準備を進める企 業が多い中。 増税分の価格転嫁に頭を悩ませ ているという。 社長は増税分については、収益から納税する覚悟だという。 これまで100円ビジネス を続けてきたアミューズメント業界ですが、今回の増税を機に、 変わろうとしています。

東京商工会議所が、中小企業の経営者ら向けに行っ ている、この対策セミナー。 中小企業にとって増税分の価格 転嫁は、大きな悩みの種。 東京商工会議所の調査では、消費税の増税分をすべて転嫁で きると答えた都内の企業は、6割にも満たなかった。 消費増税を巡っては、とにもかくにも2週間後の4月 1日、消費税は8%に上がる。 消費税値上げで何がどうなるのか、きょうは徹底解説です。 そしてスタジオには、公明党、斉藤鉄夫税調会長です。

それが旅行に行くのが4月以降 の国内旅行ツアーであったり、ナンバー登録が4月以降の新車、 引き渡しが4月以降の家やマンションなどがあるので、購入の 際は十分ご注意ください。

だからまあ食費等、どうするか、これですね、世界 の例を見てみますと、ご覧のように消費税、もちろん軽減税率ない所もあり ますが、ある所ではご覧のように食費で あるとか新聞、あるいは水道代等々、こういう ものに関しては消費税をなしにする か、あるいは据え置くかというよう なことが行われております。

ですから、ほかの借金増やして社会保障を 増やすということは、もうしないということをセット にしてあるんで、軽減税率やる場合に、どの程度のお金が必要かってい うことは、結果としてはその部分が、ある いは将来の消費税のアップなり、保険料のアップなりということ にやっぱり影響することもあるんで すよということを、前提にしてやっぱり、議論しないと。

それから技術的な困難性という ことがありましたが、最大の技術的な困難性は商店や 企業の方が預かった消費税を納める、その納め方、複数税率に なりますと、ちょっと面倒になるということだと思います。

国民の中でもやっぱりね、財源の確保という話でいうと、社会保障でいうと、この10%、 たぶん足りないという議論はもう当然出ているわけで、そのと きにこれ、公明党と自民党の中で、妥協の産物みたいな形の中 で進まないで、軽減税率をどういう形でね、 低減税率をするのかしないのか、これはやっぱりもう少し高所の 判断をしてほしいと思うんですよね。 きのう行われた、理化学研究所の調査委員会によ る中間報告。 調査委員会は、画像の酷似や論文の盗用など、6つの疑問点について説明。

これは理研というよりは、論文の著者そのものは、追試の実験を重ねておりますが、それをどう評価するかというこ とについては、小保方さんら理化学研究所内部 の研究者3人は、論文の取り下げに同意する意向 を示しているという。

上教授がおっしゃっているのは、きのうの記者会見の中で、石井委員長が自分のところの説 明のパートが終わった段階で、本人が出るべき、もいらっしゃるんですが、今回 のこれはどう見てらっしゃいます?この20年間で、科学技術政策が大きく転換しました。 20年前、っていうか、私が学校卒業をしたころは、 理化学研究所というのは実は、親方日の丸の非常に停滞した研 究所っていうことだったんですが、科学技術政策、大きな転換 をして、まさに競争を取り入れた科学技 術政策になりました。

STAP論文作成において、STAP細胞の作製については 14人の研究者のうち、小保方さんしか 関わっていない。 若山さんも、この実験は成功している、これは間違いないとお っしゃってるんですが、自分が使った細胞が、本当にSTAP細胞だったのか 自信がなくなった。 若山先生も、理研で小保方さんと一緒にやっ たときには、確かにSTAP細胞はできた。 理化学研究所というのは、 先ほどのように科学技術政策の転換を非常にうまく取り入れて、 ある意味では世界でも最先端の研究所っていうふうに、大成功 した研究所なんです。

元旧ソ連の一つの共和国だったんですが、この3色に塗り分けた所が全部 ウクライナという国なんですが、キエフの首都に、事侵攻に近い形で、クリミア半 島を実質的に支配化に収めてしまいました。 じゃあ、ここで終わりかというと、このウクライナの東側には、かなりロシアに近い人たちが住 んでいて、西側にはヨーロッパに近い人た ちが住んでいて、ここで住民どうしの衝突が起きて、もうすでに3人の方が亡くなる という非常に異常な事態になってます。

今週、ウクライナのクリミアで、議会が、ロシアへの編入を視野 に、ウクライナから独立する文章を 採択。 皆さんプーチン寄りっていうふ うに見てますけども?必ずしもそうじゃないんだ けれども、この問題についてはやっぱり、みんな心配してて、それからウクライナの東部の同 胞、ロシア語を話す同胞のあれにつ いては、心配してますけれどもね。

このあたりの行方、上野さん、どうご覧になってい ますか?住民投票自体はクリミアが もう7割ぐらいがロシア系住民で、ウクライナ系は2割ぐらい しかいませんので、投票自体にウクライナ系の人、 行かないとして、結果自体はもう見えてると思うんですね。 ウクライナっていうのは、一つ の国っていうよりはいろんな勢力が分かれていて、しかもまだ 所得水準が低いもんだから、例えばクリミアの人たちなんて いうのは、ロシアと一緒になると、給料が4倍になるとか言わ れてるわけですよ。

アメリカは一応、経済制裁等を微妙なんですけれ ども、ちょっとずつ発動してはいるん ですが、今後、それを本格的にやるとか、さらなる強化とかっ ていうことは考えられるんでしょうか?そうですね、ケリー国務長官は投票翌日の1 7日にも、まず制裁を本格的に実施をして、ロシアの対応しだいでは、その 制裁をさらに、少しずつ強めていくと、繰り返 し警告をしています。

問題は、キエフの暫定政権の中に、例えばロシア語の公用語として の地位を失わせて、もうウクライナ語だけを公用語 として一本化するとか、ウクライナっていうのは、ロシア系の住民がたくさんいる にもかかわらず、全体としても3割ぐらいロシア 系住民なんですが、そういう人たちの権利というの を剥奪しようとしている、そこに対してプーチンがやっぱ りものすごい危機感を持っているので、逆にキエフの暫定政権 がロシア人の安全、あるいは権利を保障する、クリミアの自治 権ももっと拡大するというような形にしていけば、そのへんで 話

1番線ホームのほう見ていただ きますと、ハチ公もこの大館駅から急行に 乗って東京の渋谷まで移動したということなんです。 さて、この大館駅にまもなくやって来る、あけぼのなんですが、 きのうの夜、上野駅を出発しました。 このあけぼののラストラン、 下りはきのうの夜9時16分、定刻どおりに東京・上野駅を出 発しました。 再び秋田県の大館駅からです。 終点の青森駅には、連日、あけぼのの最後の姿を見ようと、鉄道ファンや親子連れが駆けつ けている。 北日本は日本海側を中心に雪が 降りそうです。