真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

バンキシャは交渉関係者の証言をもとに、3度の閣僚級協議を再現。 オバマ大統領の来日に合わせ、昼夜問わず続いたTPP閣僚級協議。 日本側の交渉担当を務めた、甘利明経済再生担当大臣は、疲労感をにじませていた。 ここで、TPP交渉について話し合った両首脳は、店を出たあと、甘利大臣とフロマン代表に対し、深夜も交渉を継続するよう指示を出したという。 日本の養豚業者を守るために、差額関税制度は必要だ。 差額関税制度を守らないと、日本の養豚業は大変なことになる。

その後の日米首脳会談でも、安倍総理の横にいた甘利大臣は、元気がないように見える。 今から甘利大臣とフロマン通商代表を抜けさせて協議させよう。 アメリカ側は、日本が要求をのまなければ、日米共同声明の発表ができないともけん制したという。 またアメリカ国内では、特に豚肉業界からの圧力が強く、フロマン代表も一歩も引き下がれない状況だというのだ。

セウォル号の55分の1の大きさの模型で、船の復原力を説明してもらった。 セウォル号の図面を見た専門家は、復原力を保つポイントを指摘した。 真ん中付近から前に、かなりの量のバラストウォータータンクがありますね。 セウォル号では、バラスト水は活用されていたのか。 船が傾いた直後に、復原させようとしたが、では、バラスト水がない状態で船を運航させると、何が起きるのか。 下のほうにバラスト水が入っているので、重心が低いので、特に大きく傾斜することはなく、安定して回ります。

貨物を増やした分、バラスト水を減らして、過積載を隠そうとしたのではないかと指摘している。 ただ高度成長を続けている途中の国っていうのは、どうしても目先の利益とか経済性を優先して、規則とかね、安全性を無視してしまうことがあるので、そのあたりをしっかり反省すればいいんじゃないですかね。 この事故を受けて、韓国と日本を結ぶフェリーは、5社合わせて7000人以上がキャンセルをしたということです。 航空会社の顔でもある、客室乗務員の制服。

新しい制服を手がけたのは、あのレディー・ガガも顧客、新進気鋭のデザイナー。 ここで、制服プロジェクトが動き始めた。 全日空や日本航空では、現在は落ち着いた色の制服を採用している。 制服プロジェクトには、着心地を検証するため、現役の客室乗務員が参加していた。 客室乗務員の一部から、花柄を疑問視する声が上がっていたという。 この両方が新たにデザイナーから制服プロジェクトが始まって1年1か月。 制服プロジェクトのメンバーが、初めて青いラインを見たときの反応は。

安倍総理大臣はきょう、東日本大震災の復興状況を視察するため、岩手県を訪問し、今月、全線で運転を再開した三陸鉄道に乗車しました。 安倍総理が乗車したのは、三陸鉄道北リアス線の、陸中野田駅から普代駅の区間で、車窓から海岸線の復興の様子を眺めながら、稚魚が川へ戻る3年後から4年後には、もっと復興が進んでいればいいねと、述べました。