ウェークアップ!ぷらす

戻る
【スポンサーリンク】
09:10:16▶

この番組のまとめ

で、きょうは、このスタジオに現職の防衛大臣 と、そして前防衛大臣と、お2方を お招きして、日本の安全保障を巡る問題を、まぁ、心配した母親が今月になって、大阪市からおよそ380キロ離 れた東京都八王子市。 腐敗した女性の遺体が見つ かったこのトランクルームは、岡田さんの行方が分からなくな って以降の先月下旬から、岡田さん名義で借りられている ことが判明したのです。

けさ、五十嵐アナウンサーは行方不明 になっている女性が住んでいた自宅前に、中継に出ております。 付近の方に話を伺いますと、岡田さんは自治会で行っている 清掃活動に積極的に参加していたが、3月の清掃以来、姿を見ていないということなん です。 亡くなった時期なんですが、 3月下旬だということで、これは岡田さんの行方不明になった 時期と重なるんですね。

米軍機の差し止めは法律的にで きないということで、今までの損害賠償を払えと、こういう判決だったんですが、 森本さん、自衛隊機を軍用機といっていい のかどうなのかともかくとして、世界で、日本でも初めてですが、 世界でも軍用機の飛行を裁判で止めるというのは、私もあんまり記憶にないん ですけれども、やっぱり司法判断っていうのは尊重しなければ ならないんですが、国民の個々の利益ってものをどうやって調 和するか、調和していくかということは、やっぱり司法の重要 な役割の一つなので、自衛隊機、この場合は米軍機は、今回の

先週土曜日、人気デュオ、CHAGEandASKAのA SKAこと宮崎重明容疑者が、覚醒剤所持の疑いで警視庁に逮 捕された。 当初は容疑を否認していたAS KA容疑者だが、自宅からは覚醒剤と見られる粉 末や吸引するためのパイプが押収さ れ、尿や髪の毛からも覚醒剤の成分 が検出されるなど、覚醒剤使用を裏付ける事実が次 々と明らかになっていった。 ASKA容疑者は、1990年代にミリオンセラー を連発した国民的ミュージシャン。

昨年、大型摘発が続いたという話をさせていただきましたが、 まず240キロ、これは大型製粉機に隠されて、 メキシコから輸入されている。 最近ね、メキシコからの輸入と いうのが非常に増えているそうなんですが、ただね、ご覧いた だいて、2012年の財務省がまとめたものなんですが、やっ ぱり欧州、ヨーロッパですね、それからアフリカ、中国、それ から北米、南米、最近はこのメキシコとい うことで、全世界が日本の市場をターゲッ トにしてる。

そうですね、それでちょっ と注目なんですが、最近目立つのが、再犯する人たちは、若い ときは比較的、そのまま抜ける人もまだいるみ たいなんですが、高齢になってくると、極めて再 犯率が高くなると。 陸海空の自衛隊合同による、国内の離島で行う初めての訓練。 中国などの艦船や航空機が、日本近海に数多く姿を現し、昨年度の航空自衛隊の対領空侵 犯措置、スクランブル発進の回数は、おととしに比べ大幅に増 加し、史上最多の810回を記録。

海上自衛隊横須賀基地のきりし ま。 それと航空自衛隊が有するPA C3の部隊が実施する下層での迎撃、この2つが迎撃…としてありま して、情報共有、これというのは非常に重要でありますし、またわれわれも常日頃からそう いうふうな訓練も実施しているところです。 もし上陸したのが漁民を装った 武装集団の場合、海上保安庁や警察だけでは対応 できないケースがあると考えられるが、自衛隊を出動させることは簡単 ではない。

これは尖閣諸島ですが、この島 にですね、例えば10隻の漁船が近づいてきてると、上陸しそうだと、こういうとき に自衛隊というのは、現行法で出動はできるんですか ?基本的には海上保安庁が対 応することになると思います。

柳澤さんはこの問題をどう お考えですか?私も小野寺大臣がおっしゃ るようにね、自衛隊の治安出動の場合、特に北朝鮮の工作員を対象にし て、相手を制圧するための射撃も可 能な法改正がすでになされてますので、対応することは十分できると思 うんですね、武器使用という面では、ただその手続きをどうす るかというのは、実際にはね、そこから協議を始めるというよ りは、私も、官邸にいたときの経験からすれ ば、そういう事態になりそうなとこ ろからも、ずっと実質的な協議をやってま すから、実感としては本当にその閣議決 定に至る

すけども、ああいうのをいちい ちこうやって議論すること自体安全保障上、どんなんだっていう議論があり ますよね?まずこの議論の根本のとこ ろ、集団的自衛権もそうなんでやっぱり海上保安庁が出るのと、 自衛隊が出るのとでは絶対、受け止め方が違うし、またそこ に自衛隊が出てきたんだから、じゃあ日本は戦争しようとして るみたいな、そういうことで突っ込みそうな気がするので、 そこのところというのは、非常にやっぱり市民としては心配だ なと思いますね。

柳澤さん、今までの議論を お聞きになって、どうお感じですか?私もかねてからね、このグレーゾーンというのは一 体なんなのかと、それからそのシームレスな対応 というのはなんなのか、なにか日本人はかたかなをよく 定義できないことを、カタカナを当てはめて分かった 気になるっていうところが、非常に違和感感じてるんですが、結局そのじゃあ、武器の使用は、 本籍は警察権なのか、自衛権なのかしかないわけです ね。

この研究機関では、日本の企業や大学へのサイバー 攻撃を、この一つ一つの矢印が、攻撃の通信なんですね。 いわゆる重要インフラと呼ばれてるような、電力、ガス、 水道、そういった、ライフライン系のシステム、制御システム というんですけども、その制御システムに対するやはりサイバ ー攻撃というのが、現実味を帯びてきています。 防衛関連企業や大手電機メーカ ーなど、企業への不正アクセスが多数確 認され、去年には、農林水産省も攻撃を受け、機密情報が流出した可能性が高 い。

東京オリンピックを控え、さきほど5人の中国人をアメリ カがサイバー攻撃で起訴するという、そんなことをすれば、 野村さん、ある意味、アメリカの手の内も分かってし まう、起訴したって実際に裁判に持ち込めないのに、そこまで やるっていうのは、目に余るというか、危機感の現れなんですかね。

森本さんも、アメリカの事情にもお詳しいですが、どうな ってますか?去年の米中首脳会談でも、 サイバーは、もう米中が使ったんですが、 恐らく今回、訴追したのは、相当物理的な証拠がきちっとそ ろったということで、我慢の限度を越えたということ だと思うんですけども、これ、根っこは、一番問題なのは、 国際条約がないんですよね。 だから、サイバーそのもの を禁止する国際条約はありませんので、実際に何か、物理的な 損害を受けたときに、WTOに提訴できるぐらいの。